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2019.02.01     カテゴリ:  未分類 

   

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なんだかよく分からないうちに1月が過ぎようとしている。
年々忙しさが増して、今となっては月に一回くらいしかフィールドに出ていない時が多い。

他にも思うところがいろいろあるわけですが、今年は切り替えの年に。

写真は某ダニ。これは凄く少ない状態ですが、多いときは数百個体がいることもありました。
観察する時間がとにかくなかったので次回はもっとじっくり見てみたい。
とりあえずは3月に沖縄へ。
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2019.01.03     カテゴリ:  エダヒゲムシ綱 Pauropoda 

   フィールド初め

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2019.1

半増節変態を行うエダヒゲムシ。1枚目は1齢幼体で脚が3対しかなく体長は0.3mm、2枚目は9対で成体、体長は約1mm。
1齢幼体はこの寒い時期によく見かける。肉眼で見るとカギキヌトビムシなどと見間違いやすいけど、慣れると動き方で分かるように。

また以前撮影した動画ですが、この歩き方が他の土壌動物にはあまりない独特なもので、さらに特徴的なのは触角の動かし方。たまに止まってずっとピコピコさせている。これがたまらなく好きな動きでずっと見ていられる。

なお、エダヒゲムシはアマチュアにはなかなか同定のハードルが高く手を出せずにいる。チャレンジはしてみたいのだけど…





今日は2019年最初のフィールド。いろんな動物を探しにあちこちフィールドに行かれていて、土壌動物のグッズ製作もしているけろもちさん、昆虫撮影や昆虫グッズ製作をされている日本野虫の会のとよさきさんと3人でのフィールドです。

なんと3人ともLaowa愛好家?でストロボやレンズなど全く同じものを使用していました。
一番お見せしたかった種は先週より減ってはいたもののまだそこそこいる状況で撮影と観察に熱中していました。特にけろもちさんはずっと可愛い、とか、よい…とか独り言を言いながら笑


写真 2019-01-03 18 26 32

2018.12.31     カテゴリ:  トビムシ目 Collembola 

   エビガラトビムシ

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Homaloproctus sauteri
2018.12 岩手県

体長4~5mmほどとシロトビムシ科の中ではかなり大きく、トビムシ全体からしても大型の部類。
見つけた環境を参考に様々な地域で探しているのだけど、局所的な分布なのか何か制限するものがあるのか偶発的に見つかることが多い。

共通していることと言えばリター層にちゃんと湿度があるところで、湿った朽木や石裏などで見つかること。植林地だけの場所ではまだ見たことがない。また、晩秋~春にかけて見かけることがほとんど。

今回は雪が積もり始めた林内の朽木や枝裏で多数確認。


2018年最後の記事となりましたが、今年を振り返ってみると、
・年末年始の和歌山遠征
うみねこ博物堂店主さんと江の島散策、
・春の八重山
・ぺんどらさんにお世話になったヒメマメザトウムシ
・大学時代の先輩、ぺんどらさんと静岡冬虫夏草遠征
・沖縄本島土壌動物弾丸遠征
・長野・岐阜10日間車中泊遠征
・八溝山
などどれも具体的な目的を持った遠征が多く、成果もとても良かったので充実したものとなりました。

ただその一方で普段のフィールドにほとんど行けず、過去一番外に出なかった年となりました。
今まとめているものが完成すればまた頻繁に撮影に出かけようと思います。
図鑑的な写真撮影を効率よく行うだけのフィールドを控えて、もっと純粋に自然を見つめなおす年としたいです。

2018.12.29     カテゴリ:  コムシ目 Diplura 

   ハサミコムシ科の一種

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2018.11 茨城県

ガレ場の浅いところで知人が発見したハサミコムシの一種。
なかなか数を見たことが無く、これで3回目の撮影なんですがいるところには割といるらしく、いまだコツを掴めないでいる。
以前仕事で三重県に行ったときは山中のなんてことはないガレ場でそこそこ出てきたりもしたのですが、関東では山地ではほとんど見たことがありませんでした。

平地では畑地や市街地のちょっとしたところにもいるくらいですが普段そういうところに行かないからかな…

にいてもハサミコムシの造形は土壌動物の中でもかなり好きなタイプです。マットな艶も素晴らしい…

年末年始は土壌動物のグッズなど作成されている知人とちょこっとフィールドに出るのがとても楽しみではありますが、あとはひたすらPC作業。ツイッターなどであちこち遠征にこれから行く旨の内容を見るたびに黒いモヤモヤが湧いてきます苦笑
最近ずっと尾骶骨の辺りが痛くて辛い。

2018.12.11     カテゴリ:  昆虫綱 Insecta 

   

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2018.12

既知の場所とは違う某地で見つけた個体。ケースを持っていなかったので、慌てて手に収めてカメラを置いてある場所まで斜面を走って下った。

2018.11.19     カテゴリ:  昆虫綱 Insecta 

   トワダカワゲラ

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Scopura longa
2018.11 茨城県

くまどれさんBITTZUさん、Nさん、会社の後輩と茨城県北部に遠征してきました。
ここ数年今まで通っていたフィールドの環境が悪化の一途を辿っているのと(シカ食害や土砂崩れ、人為的な環境改変等)、新しくフィールドを開拓したいというのが狙いでしたが、単純に若い生き物屋さんとフィールドに出たいというのもあってとても楽しみにしていました。

一番の目的はあの辺りにいるハコネサンショウウオでしたが、腰の悪い僕は密かにハコネサンショウウオを狙いつつ土壌動物を探すというなんともずるい感じのスタンス…

結果的にハコネは2個体見つかり(両方Nさん発見)、背中が黄色い個体を確認できてとても満足。いつもの山梨の個体は茶褐色なので新鮮でした。

写真はトワダカワゲラ。BITTZUさんによると前の週は成虫は見られなかったそうですが、この日は結構たくさんの成虫を見ることができ、一斉に羽化をしたようです。僕自身成虫は初めて感激しましたが、さらに雄が雌を把握している様子を見ることができたのも嬉しかったです。

また、道中や探索中の雑談が最高に楽しくて、久々に大学時代を思い出しました。
またこういうメンバーで遠征に行きたい。

2018.11.12     カテゴリ:  未分類 

   経過観察したい

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2018.8 静岡県

あるザトウムシの卵。各地で異なった段階のを観察できているのですが、困ったことに身近な場所じゃないとこで見つけているのでなかなか経過観察できない。持ち帰ってみたりもしたけれど途中でダメになっていまったり、湿度が合わなくてダメになることも。山の近くに引っ越したい。


プロフィール

ジーク

Author:ジーク
腰痛と痛風持ちの30歳

こちらでもカニムシヤザトウムシなどいろいろ書いています。→ホームページ

一部担当した本が発売されました。素晴らしい内容だと思いますので是非。
超拡大で虫と植物と鉱物を撮る—超拡大撮影の魅力と深度合成のテクニック (自然写真の教科書1)

Copy right (C) 2009-2018 ジーク(Jiku). All rights reserved.

連絡先はこちら↓
Email adress:kuroishibaken22@gmail.com


妻のRoccoの細密画作品

細密画『ニホンマムシ』
細密画『日本のカエル4種』

※使用カメラ
2009年 Richo R-10
2010年2月~10月 お借りしていたOlympus E-500
2010年11月~妻のOlympus E-620を共同で。
2011年4月 先輩からE-510を格安で購入。
2013年5月 E-30。
2014年6月 Canon 70D



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