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2016.12.04     カテゴリ:  風景 landscape 

   富士山

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筑波山頂より富士山。

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2016.12.03     カテゴリ:  カニムシ目 Pseudoscorpionida 

   オオコケカニムシ

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Parobisium magnum
2014.4 熊本県

同じコケカニムシ科のカギカニムシとは、鋏顎先端に枝状に分岐した紡績腺がないことが大きな違いで、瘤状もしくは滑らかである。
本種は関東から九州にかけての照葉樹林帯に生息し(日本産土壌動物第二版より)、この個体も熊本県の照葉樹林で発見した。
通いなれた里地ではミツマタカギカニムシばかりで本種がおらず、現地で見たときはミツマタに比べて触肢腿節が細く、脛節の形状も違うことに気付いた。

なお、千葉県産土壌動物リスト I 有翅昆虫を除く動物群 (萩野康則, 2016)によると、千葉県からはミツマタカギカニムシの記録がないようでちょっと不思議です。
都内でもミツマタやオオコケがどういう分布をしているのか気になっていますが、なかなかそこまで動けず…

ちなみにずっとオウコケカニムシだと思っていたんですが、日本産土壌動物第二版の正誤表が出たことによりオオコケカニムシが正しい和名だと分かりました。

2016.12.03     カテゴリ:  カニムシ目 Pseudoscorpionida 

   キタツチカニムシ

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Allochthonius borealis
2015.9 岩手県

東北~北海道に分布する北方系の大型ツチカニムシ。(福島でも確認され南限が更新されたようだが、論文を見つけられず)
東北で訪れたブナ林では広く確認された普通種だが、体型がとても好きな種の一つ。

触肢鋏の動指の真ん中から先にかけてのみ歯が生えていることで他種と区別できる。

キタツチカニムシ

2016.12.02     カテゴリ:  ダニ目 Acari 

   ユメダニ属の1種

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Epicrius sp.
2016.1 東京都

ネット上では生態写真がほとんどないユメダニ。
トゲダニ亜目(Mesostigmata)ユメダニ科(Epicriidae)で、体長は0.6mmほど。

石をひっくり返したところ、ちょうどヒトツメマルトビムシ属の一種を捕食していた。
本種の特徴として、ウデナガダニとはまた違った顆粒状の模様があり、また気門が背板側面に開口していることで他科と容易に識別されるとのこと(日本産土壌動物第二版より)。
2枚目の写真では跗節に先端が球状になっている毛が確認でき、これも本科の特徴のようだ。

2016.11.27     カテゴリ:  トビムシ目 Collembola 

   すっきり

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普段撮り慣れていないブツ撮りの仕事をおえて写真のように多少すっきり。
最後はもうどうにもならず力技でなんとかしましたが…

先週からの懸念事項だったので肩の荷がおりましたが、金欠という名の問題はあと2週間くらい続きそうです。
おかげで携帯も止まってしまったので電車の中が暇でしょうがないです苦笑

2016.11.24     カテゴリ: ザトウムシ目 OpilionesTaracidae 

   ケアシザトウムシ

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画像をクリックすると多少拡大されます

Crosbycus dasycnemus
2016.11 東京都


体長1.2mmほど。今まで見つけてきた個体に比べると多少動きが速い個体でした。
それにしても今年1月に発見して以降10個体ほど見つけましたが、昨年だって一昨年だって探してたのに、なぜ見つからなかったのか。土壌動物はほんとに目が慣れるといろいろ見つかるようになって面白いです。
撮影しているうちに何か食べないかと撮影しないでずっとファインダー越しに観察したりしているのですが、そうそうそんなシーンが見られる訳でもなく。
一筋縄ではいかないザトウムシ。









2016.11.17     カテゴリ:  倍脚綱 Diplopoda 

   土壌動物探し

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iphone6sで撮影

2016.11 東京都

先日の日曜日に写真家の尾園さん(
湘南むし日記)、Biotop Guildの三森さんと一緒に通いなれたフィールドで土壌動物探しに。
その様子を尾園さんがブログで紹介しています→
入口に

お二方とも、知り合って随分と経つのですが、一緒にフィールドへ行くのは初めてでした。
生き物の話はもちろん、機材の話や業界の話までいろいろと盛り上がり、とても楽しい観察となりました。

土壌動物探しはその小ささゆえに、なかなか他の方をお連れして観察するのは難しいなぁと感じていたのですが、お二人はそんな心配は全く不要で、夢中になって探したり撮影されたりしていて嬉しくなりました。
そして石や倒木があるとひっくり返さないと気が済まない性分になってしまったことと思います笑

写真はその日に見つかった生き物の中から。
タマヤスデ属の一種。


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ジーク

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そろそろ30歳が見えてきた

こちらでもカニムシヤザトウムシなどいろいろ書いています。→ホームページ

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妻のRoccoの細密画作品

細密画『ニホンマムシ』
細密画『日本のカエル4種』

【最近のお気に入りの生き物】

ケアシザトウムシ

キタカミメクラツチカニムシ

ツムガタアゴザトウムシ

サスマタアゴザトウムシ

ウエノコンボウマルトビムシ

※使用カメラ
2009年 Richo R-10
2010年2月~10月 お借りしていたOlympus E-500
2010年11月~相方のOlympus E-620
2011年4月 先輩からE-510を格安で購入。
2013年5月 E-30。
2014年6月 Canon 70D

・レンズ
EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS
EF-S 60mm F2.8 マクロ USM
EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STM
EF 50mm F1.8 Ⅱ

2灯~5灯くらいで撮影してます。



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