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2017.04.05     カテゴリ:  日々 ordinary days 

   超拡大で虫と植物と鉱物を撮る

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ケアシザトウムシ Crosbycus dasycnemus
2017.3 東京都

本について、昨日記事を更新したばかりなのに今日発表されました。

『超拡大で虫と植物と鉱物を撮る: 超拡大撮影の魅力と深度合成のテクニック 』にて、少しだけ記事を書いています。
そうそうたるメンバーが記事を書かれており、盛りだくさんな1冊です。
高倍率撮影に関してこれだけまとまっている本はそうそう無いのではと思います。

予約が始まっているようです。
文一総合出版

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●書名 

自然写真の教科書①
「超拡大で虫と植物と鉱物を撮る」
~超拡大撮影の魅力と深度合成のテクニック~

●監修 日本自然科学写真協会

●著者 SSP会員有志15名による共著

・本表紙・奥付は、アイウエオ順
・会長・副会長・会員番号順(主にSSP内)

海野和男 伊知地国夫 湊 和雄 小檜山賢二 尾園 暁 奥山清市 石黒久美 高嶋清明
田中陵二 工藤誠也 小松 貴 新井文彦 吉田 譲 坂本昇久 (協力:西山英幸)

●版元 文一総合出版
●判形&装丁 B5判 128ページ オール4色 
●価格 2,400円+税(2,592円)
●発売予定 2017年5月上旬

自然科学写真でもっとも注目を浴びている深度合成をはじめとした、
超拡大撮影のテクニックを紹介する撮影ガイドです。拡大撮影の基本である、
マクロレンズ、三脚、ストロボの使い方から始めて、望遠レンズ、顕微鏡レンズ、
広角レンズのリバース接続、接写リング、ベローズなどの特殊なレンズの使用方法を
最高の作例とともに掲載します。
また、深度合成撮影については、その基本からソフトウェアを使用した高度な
合成のテクニックまでを詳細に解説します。
自動的にフォーカスを変えながら複数枚の写真を撮り、
カメラ内で合成までしてしまう、最新のカメラの機能と使い方も紹介。

 
●内容
・超拡大ギャラリー

・第一部 拡大撮影編 
拡大撮影の基礎知識 
被写体サイズに合わせた機材 
三脚・複写台 
光を操る 自然光とストロボ 
・第二部 深度合成編 
深度合成の基礎知識
深度合成 素材撮影テクニック
深度合成ソフト使用による合成テクニック
カメラの深度合成機能を使う
達人のスペシャルテクニック
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【関連イベント】

①「日本自然科学写真協会が、科学写真と花の接写テクニックを伝授」
http://capacamera.net/news/2017/04/17040401.html

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写真は富士山遠征からの帰りにいつものフィールドに寄って、そのまま朝まで生き物探ししていた時に見つけたケアシザトウムシ。
ここではもはや普通に見つけられる種になりつつあります。この個体は体長0.9mmほどと少しだけ小さな個体。

帰るころにはフラフラになっていて、体力の衰えを感じずにはいられませんでした苦笑
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2015.12.23     カテゴリ:  日々 ordinary days 

   Venus Opticsのツインフラッシュの使用感(12/27追記あり)

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Venus Opticsから発売されたKX-800というツインフラッシュ(リンク)。

中央のアームは補助光で、十字キー的なボタンの上下で光量調整でき、マクロ撮影するには申し分ない明るさで光ります。
(ただし、ファインダーがかなり暗くなってしまう超高倍率マクロではどの程度明るく見えるのか不明)
個体差かもしれませんが、補助光は撮影と同時に一定時間光らなくなります。

また左右のストロボはL、Rの+ -ボタンで簡単に調整でき、アームも結構長いので逆光としても使用可能かと。
(ただし、ベローズを使用する場合やテレコン、セッシャリング、MP-E 65mmの組み合わせなどトータルのレンズの長さが結構ある場合は厳しいかも)
フル発光時にはチャージに結構時間がかかり、オーバーヒートしそうになると自動的にロックがかかって光らないようになっています。

心配していたアームの強度ですが、これは一か月ちょっと使用しただけでは分かりません。
ただ、思っていたよりかは丈夫な印象。

と、書きましたが、友人が購入したばかりのこのストロボを弄っていたところ、ストロボのアーム部分に早速ヒビが入ってその部分が抜けてしまい、元に戻せなくなってしまいました。断線まではしなかったようなのですがこういうこともあるようです。12/27追記


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今まではメインのストロボ1つ + デュアルアーム + 小型ストロボ2つというだいぶ重たいセットだったので、相当軽くなりました。
また広角撮影時のライティングがかなりし易くなったのも有難いです。
マクロ撮影や広角撮影には特に威力を発揮できるこのストロボ、送料込みでも32,000円くらい。
注文してから日数がかかる人、かからない人いろいろいるようですが、僕のところには1週間ちょっとで届きました。

あとはツインフラッシュで防滴が出れば最高に嬉しいのですが、そこら辺はまだ難しいのでしょうかね。。
今まで使ってたストロボは雨天時や湿度が極めて高い時に使うと暴発しまくって全く使えませんでした。

ちょっとだけ使ってみた作例↓

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ツクツクボウシタケ

オドリコトビムシ
これはすぐ下の記事ですが…

2015.08.11     カテゴリ:  日々 ordinary days 

   博物ふぇすてぃばる

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キツネ頭骨

博物ふぇすでB-42骨吉ブースに来て下さった皆さま、ありがとうございました。
アクセサリーやフィギュアなどのグッズがひしめき合う中で、
骨のクリアファイルと哺乳類の糞・食痕の展示をしていた我れらがブースは若干異質だったのか、
引いている方もちらほらいました笑
ただ、リスが松ぼっくりを食べてできた通称エビフライや、キツネ・ノウサギ・キョン・ムササビの糞は、
普段生き物を探しに出たりしておられないお客様には新鮮だったようでだいぶ好評でした。

また、やはりコアな生き物屋さんが多く来て下さったのも嬉しかったです。

機会を伺ってまた別なイベントなりなんなり出展しようと思っていますので、またお越しいただければ嬉しいです。
日本産小型哺乳類頭骨のクリアファイルも置いておこうと思っていますので買い逃した方は是非。

次は土壌動物で攻めようかなぁと思ってます。


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出展する側に立つと、普段長話できない出展者さんとも結構話すことができてなかなか楽しい体験でした。
あと意外なほど多くの方に拙ブログを見て頂いているようでしたので、これからも更新頑張らねばと思った次第です。
蟻飼いアンヌの作者の方には原稿?(と言うのだろうか…?)まで頂いてしまった。
作中にはシマアカザトウムシの♂が出ていました笑 なんだか嬉しい。

2015.08.09     カテゴリ:  日々 ordinary days 

   博物ふぇすてぃばる

CMYK_表面_骨吉クリアファイル

CMYK_裏面_骨吉クリアファイル

8月8~9日に開かれる博物ふぇすてぃばる!に骨吉 Hone × Kichi としてブースNo.B-42で出展することになりました。
なお、骨吉は9日(日曜)のみの出展です。

会社の哺乳類屋の先輩と共同出展で、僕は撮影と編集を担当しています。
まあもともとは自分が現場で少しでも識別の足しになるようにと、実用性のあるクリアファイルか下敷きを作りたかった、というのがきっかけです。
そのため、表面には頭骨集、裏面には簡易的な識別点を掲載しています。
ここ最近リスネズミハンドブックやモグラハンドブックなど、現場で使えるシリーズが充実してきましたが、こちらも現場に手軽に持っていけるものとして如何でしょうか。
でも実は今日入金をしたので博ふぇすにギリギリ間に合うという体たらく汗

また、その他にも哺乳類の痕跡や個体などの写真をまとめた資料なども販売ではなく資料として展示する予定です。
意外と身近にいる哺乳類を自分で探せるようになると、普段の山歩きや散歩も楽しくなるかと思いますので、ぜひお声かけ下さい。哺乳類・爬虫類・両生類の分野で分類技能検定1級をもつ先輩が対応いたします。
ちなみに僕はまだまだ見習いなのでいい答えは返ってこないかと。。

あとはキョンやウサギなどの糞の展示や、先日掲載した
ドイツトウヒのリスの食痕なども展示販売します。

そして身近にいる生き物としてさりげなく哺乳類は関係なしにこんな写真集も持っていきます。

無題

普段見過ごされがちな、でも実は足元にいるような小さな小さな生き物を写真集にしましたので、こちらは僕にお声かけ頂ければお出しします。でもブログに載っているのが大半…苦笑

さて明後日からの土日は趣味でも仕事でもない調査。しっかりいろいろと見つけてきたいです。写真はいずれ紹介することができればと思います。


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先日夕日に染まる空に出ていた虹。


ところで身近な生き物と言えば、最近以前にもヤンバルや個展でお会いしている彩元堂さんが粘菌とトビムシをトンボ玉で制作しておられて本当に素敵。
お金貯めてなんとかして買いたいなぁ。箱の表面の変形体にはやられました。

しばらく先頭においておきます。

2015.08.02     カテゴリ:  日々 ordinary days 

   

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シロシタバ Catocala nivea nivea

2013.8 茨城県


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夜通しでマムシや夏に出る蛾を探し求めて歩き続けた日。
良い朝だった。


2015.03.17     カテゴリ:  日々 ordinary days 

   

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割と最近発売されたCOLTSのVanilla Tasteが凄く自分好み。

2015.02.11     カテゴリ:  日々 ordinary days 

   モコ

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自分とは1日違いで生まれてきたモコ。(2/2 生まれ)
先週で12歳になりました。

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岩手の山奥でノーリードで走らせた時は今まで見たことがないくらいに楽しそうにはしゃいでいました。

そのすぐ横の沢で撮影したウズムシの一種→記事

2015.01.03     カテゴリ:  日々 ordinary days 

   雪山散歩

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年末年始は29日から実家に帰って毎日雪山で遊んできました。
モコは今年で13歳になりますが相変わらずの美貌を保っており、全く衰えを感じません。

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ここは人がほとんど来なくて車の後も自分たちだけ。旧道で家があるわけでもないので誰も通りません。
というかそもそも人がいない。
なのでリードを外して思いっきりかけっこしたり、こっちに走ってきたモコに雪玉を投げて遊んだり。
こんなにはしゃぐモコは初めて見ました。なんだかんだと雪が好きで、特に新雪のパウダースノーが積もっているとテンションがかなり上がるようです。

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遅いよう、と笑って嫁を待っているモコ。

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ラーメンの麺のようでいながら卵がたくさん入ったふんわりした麺と、蕎麦のつゆが組み合わさっためっちゃうまい「駅そば」を食べて帰るのがいつものパターンです。あと揚げたこ焼き。

ということで本年もよろしくお願いいたします。

2014.12.16     カテゴリ:  日々 ordinary days 

   EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM

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2014.12 東京都
F4.5 SS1/100 ISO125 広角端

オドリコトビムシを撮影した池。

新品を3万ちょっとで購入しました。
安いし軽いし寄れるし周辺はある程度流れてしまうけど、このコスパだったら許せるレベル。と言っても高い広角レンズを購入したことが無いので差は分かりませんが...
生息環境を撮るにはもってこいだなと感じました。
周辺部が気になるなら影響が少ないように撮れば良いだけ。早くヘビとかいろいろ撮りたい!

2014.12.01     カテゴリ:  日々 ordinary days 

   赤ちゃん

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弟夫婦の赤ちゃんとご対面していなかったので様子を見に行ってきました。
3か月とのこと、夜泣きもせずに良い子のようです。


プロフィール

ジーク

Author:ジーク
そろそろ30歳が見えてきた

こちらでもカニムシヤザトウムシなどいろいろ書いています。→ホームページ

こちらにもたまに投稿しております→WEB自然図鑑
名前はここと変わらずジークでやっておりますので宜しくお願いします。

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連絡先はこちら↓
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妻のRoccoの細密画作品

細密画『ニホンマムシ』
細密画『日本のカエル4種』

【最近のお気に入りの生き物】

ケアシザトウムシ

キタカミメクラツチカニムシ

ツムガタアゴザトウムシ

サスマタアゴザトウムシ

ウエノコンボウマルトビムシ

※使用カメラ
2009年 Richo R-10
2010年2月~10月 お借りしていたOlympus E-500
2010年11月~妻のOlympus E-620を共同で。
2011年4月 先輩からE-510を格安で購入。
2013年5月 E-30。
2014年6月 Canon 70D



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