カテゴリー 《 昆虫綱 Insecta 》   全21ページ

2017.11.13     カテゴリ:  昆虫綱 Insecta 

   おけら

IMG_8042_r.jpg

IMG_8010_r.jpg

IMG_8171_r.jpg

IMG_8030_r.jpg
クリックで拡大

ケラ Gryllotalpa orientalis
2017.10

野外で仕事をしているときに水辺を泳いでいた個体。
水陸両用で飛ぶこともできるケラはなかなか狙って探しづらい昆虫なので、思わずケラを手に握りしめたまま仕事。
そのままビニール袋に入れて持ち帰り、現在腐葉土に入れて野菜など与えて飼育中です。

ケラと言えば、土の中で「ジーーー」と鳴きますが、部屋の電気を消してしばらくすると、「ピッ、ピッ、ピピッ」とカネタタキのような音で鳴いていることに気付きました。初めは他の虫の声だと思ってたのですが、どう聞いてもケラのケースから聞こえます。
ネットで調べてみてもなかなか出てこず、ここ数週間家にいなかったのでちゃんと確かめるためできれば録音したいところ…

それにしても見れば見るほどに愛くるしい姿をしており、撮影しているうちにどんどん好きになってしまいました。
また、姿形はもちろんのこと、動きがとにかくモグラそっくりで自分の中では収斂進化の典型的存在です。

写真は全てLaowa 60mm F2.8での撮影で、アップの写真は20mmチューブを挟んでいます。

ところで和歌山遠征での連日の朝から晩までのガレ場掘りで完全に腰をやってしまいました。
ぎっくり腰的な痛みで特に左側が酷いです。恐らく右手主体で岩などひっくり返しまくっていたからでしょう。
更には今日の夜中から痛風を発症してしまい、ダブルパンチで体全体がボロボロです。現場仕事がやっと終わったと思ったのに…
そんな状態で来週から今度は沖縄本島です。
スポンサーサイト

2017.09.03     カテゴリ:  昆虫綱 Insecta 

   オニクワガタ

IMG_5181_rr.jpg
クリックで拡大

2017.8 岩手県

2017.08.23     カテゴリ:  昆虫綱 Insecta 

   ガロアムシ

IMG_6759r.jpg

2016.1 都内

いつも通っている里地では、冬になるとかなりの確率でガロアムシの幼虫が見られる場所があります。
どの石を捲っても1個体以上は見つかる密度ではずれがありません。
ただ、成虫はなかなか見つからず(秋に探しても)、だいたいが幼虫。
他の場所と違って地面に直に石がくっついているのが良いのでしょうか。

またセグロコシビロダンゴムシも安定して確認できるのでちゃんと調べれば季節的な消長も調べられそうです。

成虫のいかつい格好良い姿も好きですが、透き通ったガラスのような幼虫時代もたまりません。

これから岩手へ。


2017.07.14     カテゴリ:  昆虫綱 Insecta 

   イシノミ幼体

IMG_0219_r.jpg
クリックで拡大

6月に高尾山に行ったときの写真。リター層下部に棲むある生き物を探すため延々と落ち葉を捲っていると幼体がワラワラと出てきた。
イシノミはあるシーンを撮りたくてたまにチャレンジするのだけどなかなかうまく観察できず。
トビムシやカニムシでも観察したいシーン、と言ったらすぐにバレそう。

話変わってある生き物について報告することになり、進めようとしていたのだけど、今週はこの炎天下で朝4時から17時まで河川敷で調査をしていたため宿では完全に倒れていた。明日も朝4時起きで山梨へ行くのでなかなか進められない。月曜になんとかできるか…

2017.06.06     カテゴリ:  昆虫綱 Insecta 

   探さずにはいられないカタツムリトビケラ

IMG_0872_r.jpg

2017.6 千葉県

ある生物を撮影するため訪れた千葉県の山間部にて、沢沿いのあちこちで見かけたカタツムリトビケラ。
砂粒を集めてカタツムリの殻のような見事な巣を作り、その中に身を隠しつつ生活する。

沢では流れが緩やかなかなり浅い平瀬の石や落ち葉の下、崖等の染み出しやその下部のたまりの石下や落ち葉下などで見つかる。
今回これを後輩に紹介していたらなんか動いてますよ!と言うので撮影してみた。
やはり巣が重たいせいかなかなか歩きづらそうにしていたのだが、その様子がまた可愛らしい…
1496755493YTHUvHVFh3qDkuP1496755481.gif



小松さんがWEB上で連載されているページでトビケラについて紹介している回がありました。
水中の「カプセルルーム」――トビケラ
この回に限らずどれも独自の目線と切り口でまとめられていてとても面白いです。洞窟回もとても良かった…


過去の記事はこちら→
石英蝸牛

2017.01.29     カテゴリ:  昆虫綱 Insecta 

   コウモリバエ

DSCN0528_n.jpg

DSCN0529_n.jpg

IMG_8986_r.jpg

IMG_9015_r.jpg

クリックすると少し拡大されます

恐らくカノウコウモリバエ Brachytarsina kanoi
2017.1 千葉県

越冬中のキクガシラコウモリより得られたコウモリバエ。1個体に対して10個体以上の本種が採集できました。珍しいわけではないのですが、拡大した写真が少ないと感じたので採集して撮影してみました(以前撮影した
コキクガシラコウモリに寄生するコウモリバエ)。

本種や
クモバエは体表面や毛にしがみつく力がかなり強いので、脚先を拡大して見てみました(4枚目)。
爪は鋭く左右に向かって内側に湾曲しており、一度毛を捕えたらしっかりとしがみつけそうなのが想像できます。

話は変わりますが、現在3つの本に関わっており、その制作のためなかなかブログに写真を出せないでいます。完成まで少し更新が鈍るかもしれませんが、なるべくまたいろいろと紹介できたらと思います。


2016.08.04     カテゴリ:  昆虫綱 Insecta 

   コエゾゼミ

IMG_2772_rm.jpg

Lyristes bihamatus
2016.8 長野県

2016.03.28     カテゴリ:  昆虫綱 Insecta 

   チビアシナガサシガメ

IMG_8791_r.jpg

Ploiaria zhengi
2016.2

とあるところで毎回確認している個体群。

必ずあるものの中で見つけている(4年前に先輩が発見)。
今回も同じものを探しているとやはりその中に2個体ほどいた。
9割くらいの確率で見つかるので他の場所でも試してみたいけど、なかなかできるところがなくて試せていない。

2016.01.10     カテゴリ:  昆虫綱 Insecta 

   ガロアムシ

IMG_6359_m.jpg
クリックすると拡大します。

ガロアムシの一種
2016.1 東京都の丘陵地にて

ガロアムシの眼については分からないことが多いらしい。


プロフィール

ジーク

Author:ジーク
そろそろ30歳が見えてきた

こちらでもカニムシヤザトウムシなどいろいろ書いています。→ホームページ

僕が関わった本が発売されました。素晴らしい内容だと思いますので是非。
超拡大で虫と植物と鉱物を撮る—超拡大撮影の魅力と深度合成のテクニック (自然写真の教科書1)

こちらにもたまに投稿しております→WEB自然図鑑
名前はここと変わらずジークでやっておりますので宜しくお願いします。

Copy right (C) 2009-2017 ジーク(Jiku). All rights reserved.

連絡先はこちら↓
Email adress:kuroishibaken22@gmail.com


妻のRoccoの細密画作品

細密画『ニホンマムシ』
細密画『日本のカエル4種』

【最近のお気に入りの生き物】

ケアシザトウムシ

キタカミメクラツチカニムシ

ツムガタアゴザトウムシ

サスマタアゴザトウムシ

ウエノコンボウマルトビムシ

※使用カメラ
2009年 Richo R-10
2010年2月~10月 お借りしていたOlympus E-500
2010年11月~妻のOlympus E-620を共同で。
2011年4月 先輩からE-510を格安で購入。
2013年5月 E-30。
2014年6月 Canon 70D



QRコード
QRコード
検索フォーム