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2011.01.22     カテゴリ:  植物 Plantae 

   縦構図の花々。

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サクラソウ科ツマトリソウ Trientalis europaea


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ツツジ科ヒメシャクナゲ Andromeda polifolia

2010/7 群馬県 Olympus E-500


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2011.01.16     カテゴリ:  爬虫綱 Reptilia 

   伊平屋島のホンハブ(DOR)

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Protobothrops flavoviridis

2010/3 沖縄県伊平屋島 Olympus E-500

そんなに数を見ているわけではないけれど、伊平屋島で出会ったホンハブ(残念ながらDOR)はかなり格好良かった。
背の模様が、斑紋の周り実に鱗2~3個分が黒色がなくその外側に薄い黒が入り、斑紋自体が結構濃い黒なため、より際立って模様が美しく見える。
また頚部にかけての菱形の模様も長方形でスパッと入りスタイリッシュである。

次ぎ行く際は山の中で生き生きとした姿を、、、

2011.01.15     カテゴリ:  植物 Plantae 

   ハコネウツギ

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2010/5 東京都 Olympus E-500

ハコネウツギ Weigela coraeensis とそれを見上げる日ごろお世話になっているお方。

2011.01.15     カテゴリ:  植物 Plantae 

   立浪草

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トウゴクタツナミソウ Scutellaria abbreviata

2010/5 東京都 Olympus E-500


2011.01.14     カテゴリ:  両生綱 Amphibia 

   横顔

まずは朗報を。HDが奇跡的に復活してくれたため昔のもなんとか吸い出しできました。良かった...

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ヒダサンショウウオ Hynobius kimurae

2011/1 東京都 Olympus E-620

布団から抜け出すのが億劫になるこの寒い時期、繁殖の準備のために水場に集まり始める両生類がいます。
関東では山間部でヒダサンショウウオやナガレタゴガエル、平地~山地にかけてはアカガエルやヤマアカガエルがそれに当たります。
水場を利用する他の生き物との競争を避けて行うものと考えられますが、この寒い中で変温動物が活動し始めるというのはいつも不思議に思います。
まあその代わりに卵が凍ってしまったり、冬場の数少ない餌として捕食されてしまうこともあるようです。
イノシシなんかは朝方氷の張った場所を足で壊し、土を掘り返して両生類やなんかを食べることもあると聞きました。平地だけでなく沢沿いでもあちこちで掘られたあとが見受けられます(これは何を食べているのかわかりませんが)。

さて本種ですが、いつも見ているポイントでは早い時はだいたい12月の上旬くらい(確か12月の5日)から沢で観察できます。
これはその年の平均気温の変化にもよりますが、今年度は12月にそこまで冷え込まなかったためか少し集まりが悪いように感じます。同様にナガレタゴガエルもまだ沢にほとんどおらず、見つけた個体も普段は沢底でへばっているのですがかなり活発でした。まあちょっと毎年入って探してるので人為的な理由もありそうですが...

産卵はこちらでは2~4月に行われますが、だいたい水温が6~7℃になった辺りでピークに達するとのこと(Yasuchika Misawa and Masafumi Matsui 2007)。またこの論文ではヒダサンショウウオの生息している渓流での秋から春にかけての水温が東京に比べて平均的に低い京都の渓流でも同じ水温でピークがくると記述されていました。

卵嚢↓
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卵嚢はこのように岩の裏に一対産みつけられます。
段差のある、環境が安定していそうな大きな岩が良いようです。



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基部はこのようになっており接地面はさほどありませんがこれがかなり丈夫でちょっとやそっとでは外れません。


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また水中ではこのように青白く見えます。トウキョウサンショウウオは産卵後一日ほどで青みは消えてしまいますが、ヒダサンショウウオはある程度青みは残るみたいです。


孵化した幼生は、その年の秋に上陸するか越冬して翌年に上陸します。
これに関しても上記論文では述べられており、京都で調査していたポイントでは10月下旬~11月下旬には水が枯れてしまい、産卵場所より水位が下がってしまうために生まれたその年の7月下旬~9月下旬には上陸してしまうそうです。逆に東京では水位と水温が安定しているためその年に上陸する個体は21%しかおらず、越冬して翌年上陸する個体がほとんどだったとのことです。
これは場所にもよると思うんですが水温が安定していても、産卵場所が一時的に枯れてしまうような場所ではその年のうちに上陸してしまうのでしょうね。だから開発等によって乾燥化が進んだり、土砂などで一時的に水位レベルが下がってしまう等の要因が突然出てくると、それに対応できずに死んでしまう個体が多数出てくることでしょう。また水質の低下によっても(例えば土砂混じりの水が流れてきて外鰓に詰まり呼吸が困難になる、気泡を含んだ水が流れてきてそれを餌と勘違いして飲み込んでしまうことにより捕食が困難になる、など)死ぬ可能性はかなり高まりますが...

それと他の人為的要因ではヤマメやイワナなどの放流によっても幼生や成体が捕食されてしまいます。
餌の少ない冬場では特に格好の餌食となるでしょう。もともといる場所はいいとしてこうした行為はいかんですね。

またそれなりに傾斜のある渓流だと指先に黒い爪が生じます↓

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上陸した後は性成熟するまでは沢に集まらずに周りの森林の林床で生活していると思われますが、どうにかして出会ってみたいものです。

2011.01.10     カテゴリ:  未分類 

   新年早々

はーどでぃすくがお亡くなりになったので今日までの過去の写真はもうしばらく出せません泣
保存していたDVDが見つかればいいのですがどこにしまったか忘れた汗
出してない写真いっぱいあったんだけどなぁ。

わーまじショックです。お金がないからと新しいHD買わずにいたのが失敗でしたね。
さっさと移しときゃよかった。

あ”あ”あ”----。

とりあえずはこれ以上損壊が進まないよう、なるべく弄らないようにしまっときます、HD。
吸い出しいくら掛かるんだか。。。

2011.01.05     カテゴリ:  フィールド実況的な 

   昼のフユシャク探し

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ヤガ科フサヤガ亜科フサヤガ Eutelia geyeri

2011/1 Olympus E-620

うちの前にいたフサヤガの撮影がてら、ちょっとフユシャク探しに行ってきました。
オスはウスバフユシャクとチャバネがちらほらいるのでメスも見つかるかなぁーと思ってましたが、昼はなかなか見つからず。やっぱり夜の方が見つけやすいですねぇ。



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でポイントからポイントへ移動していると崖地にセンショウグモの卵。

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これは去年撮影したセンショウグモ♀。網に居るのはやらせです。
センショウグモは蜘蛛食いのクモで、網を張る蜘蛛なら基本的に獲物となりうるのですが、ぎどばんさんが撮影された写真には孵化寸前のクサカゲロウを襲う幼体の姿があったので、足場が”そういう”場所であれば狙う獲物の種類は多様なのかもしれない。
襲う際は他種の網に侵入後、かなりの時間をかけて主に近づき非常に長い第二脚等を用いて主の動きを抑えたのちに咬み付くようです。
ただドヨウグモの網に侵入し、雄を追い払った後で求愛用の交尾糸に乗り、雌に求愛信号を送っておびき出した雌を捕食した例もあるようです(Czajka,1963)。池田さんのHPより。
造網性のクモというのは視力が悪く(ほとんど見えてないレベル)、コミュニケーション手段や獲物による振動の感知など普段からかなりの部分を振動に頼っており、また求愛信号自体も種によって違うためちょっとでも違えば雌をおびき出すのは不可能であると考えられるのだが、どうやってそんなことをセンショウグモが知っているのか。例えばPortia(ケアシハエトリの仲間→
記事)のように相手の反応を見ながら振動を逐一変えていくのだろうか。(ただしおセンショウグモの場合は餌がかかったときの振動ではないようだが。これもそもそも見たことがない...)
この辺はその行動自体を観察しないとどうにも分からないことであるが、そもそもそういった場面に出会うのが難しい。求愛中のクモの網の近くにセンショウグモをそっと近づけることでそれが見れればいいのだけど。
生で見たいことこの上ない。



次はカネコトタテグモ。(の巣)

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本種はキシノウエより山地傾向が強いようだが平地でもよく見つかる。
キシノウエと違って両開きの扉を作り、なかなか巣穴を深く掘るため(普通見かける横穴ではなく縦穴ですが、以前の記事にも一枚載ってます。これもキシノウエと違う点)、本体を拝むのがちょっと大変である。今回も例によって取り逃がした笑
山地傾向が強いため、斜面など掘りやすかったから穴も深い傾向にあるのかななんて浅はかな考えもあるけど、多分違うだろうな笑(でもカネコがいるところはいくらか柔らかい場所で見かける気がするので土の硬さのデ-タは取ってみたかったりする。キシノウエは結構硬い土の場所でもいたりするので。)

一枚目はピンセットでちょっと弄った後なので不自然だけど気にしない。

2011.01.01     カテゴリ:  まとめ collate data  

   昨年の記憶。

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Carrhotus xanthogramma /Tokyo pref /ネコハエトリ

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Ummidia fragaria /Tokyo pref /キノボリトタテグモ

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Oxytate hoshizuna /Okinawa pref. Okinawa Island /ホシズナワカバグモ

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Latouchia swinhoei swinhoei /Okinawa pref. Okinawa Island / オキナワキムラグモ

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Echinotriton andersoni /Okinawa pref. Okinawa Island / イボイモリ

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Phoroncidia ryukyuensis / Okinawa pref. Okinawa Island/ リュウキュウツクネグモ

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Amphiesma pryeri / Okinawa pref. Okinawa Island / ガラスヒバァ

ベッコウマイマイ与那覇岳

Bekkochlamys perfragilis / Okinawa pref. Okinawa Island / ベッコウマイマイ

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Onomustus kanoi / Okinawa pref. Okinawa Island / カノウハエトリ

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Ryuthela iheyana / Okinawa pref. Iheya Island / イヘヤキムラグモ

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Luchuhadra largillierti / Okinawa pref. Okinawa Island / オキナワヤマタカマイマイ

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Japalura polygonata polygonata / Okinawa pref. Okinawa Island / オキナワキノボリトカゲ

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Leptopoma nitidum / Okinawa pref. Okinawa Island / アオミオカタニシ

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Hyla hallowellii / Okinawa pref. Okinawa Island / ハロウェルアマガエル

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Morchella esculenta / Tokyo pref / アミガサタケ

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Incilaria fruhstorferi / Tokyo pref / ヤマナメクジ

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Charops bicolor / Tokyo pref / ホウネンタワラチビアメバチ

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Eudocima tyrannus / Tokyo pref / アケビコノハ

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Elaphe climacophora / Tokyo pref / アオダイショウ

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Euurobracon yokohamae / Tokyo pref / ウマノオバチ

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Onychodactylus japonicus / Yamanashi pref / ハコネサンショウウオ

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Pisaura lama / Tokyo pref / アズマキシダグモ

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Mysmenella jobi / Nagano pref / ナンブコツブグモ

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Calanthea discolor / Nagano pref / エビネ

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Nemophora sp. / Nagano pref

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Dictenidia pictipennis fasciata / Yamanashi pref / ベッコウガガンボ

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Magnolia hypoleuca / Tokyo pref / ホオノキ

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Selaginella uncinata / Tokyo pref / コンテリクラマゴケ

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Acusilas coccineus / Tokyo pref / ハツリグモ

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Theretra nessus / Tokyo pref / キイロスズメ

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Cerace xanthocosma / Tokyo pref / ビロードハマキ

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Monotropastrum humile / Gunma pref / ギンリョウソウ

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Proanoplomus japonicus / Gunma pref / ミツボシハマダラミバエ

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Orchis aristata / Gunma pref / ハクサンチドリ

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Ogulnius pullus / Tokyo pref / ヤマジグモ

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Drosera rotundifolia / Gunma pref / モウセンゴケ

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Achalinus spinalis / Tokyo pref / タカチホヘビ

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Catocala nivea nivea / Tokyo pref / シロシタバ

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Rabtala cristata / Tokyo pref / セダカシャチホコ

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Aegista vulgivaga / Tokyo pref

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Argiope amoena / Tokyo pref / コガネグモ

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Araneus amabilis / Nagano pref / オオクマヤミイロオニグモ

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Bipalium fuscatum / Okinawa pref. Okinawa Island / クロイロコウガイビル

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Achalinus werneri / Kagoshima pref. Amami Island / アマミタカチホ

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Xya japonica / Tokyo pref / ノミバッタ

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Antheraea yamamai yamamai / Tokyo pref / ヤママユ

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Callambulyx tatarinovii gabyae / Tokyo pref / ウンモンスズメ

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Portia fimbriata / Kagoshima pref. Amami Island / ケアシハエトリ

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Protobothrops flavoviridis / Kagoshima pref. Amami Island / ホンハブ

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Dinodon semicarinatum / Kagoshima pref. Amami Island / アカマタ

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Chalcosyrphus shirakii / Kagoshima pref. Amami Island / アシマダラハラナガハナアブ

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Kagoshima pref. Amami Island / ボーベリアの一種

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Krananda semihyalina / Kagoshima pref. Amami Island / スカシエダシャク

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Sinomicrurus japonicus japonicus / Kagoshima pref. Amami Island / ヒャン

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Clanis bilineata tsingtauica / Tokyo pref / トビイロスズメ

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Eumelea biflavata insulata / Kagoshima pref. Amami Island / オビベニホシシャク

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Phallus impudicus / Tokyo pref / スッポンタケ

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Alcimocoris japonensis / Tokyo pref / ウシカメムシ

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Marasmius sp. / Kagoshima pref. Amami Island / ホウライタケ属の一種

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Murina ryukyuana / Kagoshima pref. Amami Island / リュウキュウテングコウモリ

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Trishoplita nitens / Kagoshima pref. Amami Island / ミドリマイマイ

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Cyrtarachne inaequalis / Tokyo pref / オオトリノフンダマシ

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Goniurosaurus kuroiwae toyamai / Okinawa pref. Iheya Island

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Takydoromus smaragdinus / Okinawa pref. Okinawa Island / アオカナヘビ

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Orodbella octonaria / Tokyo pref / ヤツワクガビル

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Scolopendra subspinipes mutilans / Kagoshima pref. Amami Island / トビズムカデ

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Gloydius blomhoffii / Tokyo pref / ニホンマムシ

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Erithacus komadori / Kagoshima pref. Amami Island / アカヒゲ

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Vespula flaviceps / Tokyo pref / クロスズメバチ

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Samia cynthia pryeri / Kagoshima pref. Amami Island / シンジュサン

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Hynobius kimurae / Tokyo pref / ヒダサンショウウオ

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Erannis golda / Kanagawa pref / チャバネフユエダシャク



皆様、あけましておめでとうございます。
新年早々挨拶を書くのを忘れたままブログを更新して寝るという醜態を晒してしまいました、すみません。
今年も何卒よろしくお願いしますm(_ _)m
(14:36追加...)


物凄く不毛なことをした気がするけど気にしないことにする。後で見返すのに便利なんだもん。てへ。

気力があればその他の情報も書いとこ笑

最後らへんはクリックするとでかくなる仕様にしてありますのでお試しを。アカヒゲは違ったかな。最初の方のガラスヒバァはでかくなりますよ♪

あー苦情がきそうだ苦笑



プロフィール

ジーク

Author:ジーク
そろそろ30歳が見えてきた

こちらでもカニムシヤザトウムシなどいろいろ書いています。→ホームページ

僕が関わった本が発売されました。素晴らしい内容だと思いますので是非。
超拡大で虫と植物と鉱物を撮る—超拡大撮影の魅力と深度合成のテクニック (自然写真の教科書1)

こちらにもたまに投稿しております→WEB自然図鑑
名前はここと変わらずジークでやっておりますので宜しくお願いします。

Copy right (C) 2009-2016 ジーク(Jiku). All rights reserved.

連絡先はこちら↓
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妻のRoccoの細密画作品

細密画『ニホンマムシ』
細密画『日本のカエル4種』

【最近のお気に入りの生き物】

ケアシザトウムシ

キタカミメクラツチカニムシ

ツムガタアゴザトウムシ

サスマタアゴザトウムシ

ウエノコンボウマルトビムシ

※使用カメラ
2009年 Richo R-10
2010年2月~10月 お借りしていたOlympus E-500
2010年11月~妻のOlympus E-620を共同で。
2011年4月 先輩からE-510を格安で購入。
2013年5月 E-30。
2014年6月 Canon 70D



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