全3ページ

2011.06.29     カテゴリ:  昆虫綱 Insecta 

   マルウンカ

06266088.jpg


06266084.jpg

マルウンカ Gergithus variabilis

2011/6 東京都 Olympus E-510


マルウンカはやっぱりかぁいい。
しかもこの体型で他のウンカと同様に跳んで逃げるからびっくりする。
スポンサーサイト

2011.06.28     カテゴリ:  昆虫綱 Insecta 

   駅に居た虫。

リンク先のもぐらさんとのフィールドを終えた後(お世話になりましたー!)、Roccoと待ち合わせをするために駅で待機していたのですが、到着まで約3時間。
丁度暇つぶしにはもってこいだったので、夜にホームの外灯にワラワラときていた虫たちを撮影するために無人駅を数駅乗り継いだ。

最初に見かけたのは壁の下にペターと貼り付いていたヘビトンボ。トンボと名はついてもカゲロウの仲間で、しっとりと翅に入る淡い黄色や何よりその大きさの割に可愛い顔が好きで昔から好きな生きものです。とは言っても最初は怖くて触れませんでしたがw
おもむろに手に乗っけると、すぐに翅をパタパタとし始めて飛ぼうとするのでその都度翅に触れて飛ばせないようにしては腕やら顔やらを這わせていた。お客がいないからこそのこの遊び笑



06266307 - コピー


また今回初めて知ったのですがヘビトンボって樹液にも来るんですねぇ。一生懸命樹液をガシガシ舐めていてなんと愛らしいのだろうと感激してました。

06255982.jpg

虫が必死に何かを食べていたり舐めているのを見るのは密かに至福の時間だったりします。


ヘビトンボこねくり回した後、近くの草むらを傘でパッパパッパしていると一匹のイトトンボがふわっと舞い上がりました。気温も低く、あまり飛べずに葉上に着地したので近くで見てみると憂鬱な表情を浮かべるモノサシトンボの♀でした。最近オゼイトトンボを見ていたのでその華奢さと比べると随分大きく見えますが、その後にカワトンボを見ると凶悪に見えてきてしまいます笑


06266321.jpg


06266316.jpg

イトトンボの可愛さにうっとりした後はちょっとだけ駅を出てまた外灯辺りをぐるぐる。
向こう側から西日が差しこんできて葉が透けて見えたのに気付くと同時に蛾の形をした影がポツリとあった。


裏返してみると縁の赤い斑がおしゃんてぃなアカアシアオシャクでした。


06266346.jpg

こうしているうちにいつの間にか時間が近づいてきたので奥多摩駅の方へと移動して合流、成果を話し合いながら帰路につくのでした。。


2011/6 東京都 Olympus E-510

2011.06.27     カテゴリ:  昆虫綱 Insecta 

   シオヤアブ

06266116.jpg


06266119.jpg


Promachus yesonicus

2011/6 東京都 Olympus E-510

アサシンこと、ムシヒキアブの一種シオヤアブ。
この日はずっと霧雨が降っており、葉上にいる虫や飛翔中の虫もあまりいなかったためかちょっと暇そうにしていたが、そうしている中でも目を光らせて獲物がいたら逃がさないのであろう。

毒を用いずに狩りを行うため、太い脚とそれを強固なものにする筋肉隆々な感じの胸部がダンディな魅力を醸し出している。

2011.06.24     カテゴリ:  菌類 Fungi 

   カプリコ。

06235914.jpg


06235916.jpg

ツツサカヅキホコリ Craterium leucocephalum var. cylindricum

2011/6 近所の公園 Olympus E-510

Roccoが夜に徘徊したいとのたまうのでよく散歩に行く公園へ。
いつも見る外灯にはオオスズメバチが上空の高いとこを飛んでいるが、蛾の気配はあまり無し。
シロスジツトガは可愛かったけど。。

クヌギもまだ樹液は出ていなかったので歩き周ってもあちこちで蠢くヤマトGとそれを待ち構えるコアシダカグモがいるのみだった。

最後にトイレ見て何もいなかったらマック行って帰るべ、と覗いてみても男子トイレには目ぼしい生き物はいない。オオヒメグモがトイレの片隅でオオヒメグモをむしゃむしゃしてるくらい。

今日は蚊に血液を献上したくらいだったなぁと思ってスゴスゴとやり過ごしているとあ”あ”あ”---と叫び声が聞こえた。Roccoは何か生き物を見つけても興奮して自我を失っているので種名は叫ばない。ただ上記の通り叫ぶのみなのである。そして大きい蛾やお気に入りの生き物が出ると突然壊れたように笑いが止まらなくなる。元からちょっと壊れてるかもしれないけど。

で、かけつけて見ると二か月ぶりくらいのウンモンスズメ♂。
相も変わらず素晴らしい蛾だなぁと二人ではしゃいでいると視界の端くれにツノが特徴的な虫が目に入った。よくよく見てみるとウシカメムシだ!
狙って見つかると言う事がないから会えた時にとても嬉しい。

ウンモンスズメはあーだこーだしてるうちに逃げてしまったけれど、ウシカメは地面に置いてじっくり撮影。

一通り終えたところで今度は女子トイレの前にいたヒキガエルと遊んでしゃがんでいると、ちょっとした範囲の落ち葉や枯れ枝の上に白い小さなものが点々としていることに気付いた。
どうやら粘菌の様であったので試しに一枚だけマクロで撮影してみると、なんとカプリコのバニラが並んでいる。
先日の奥歯といい、粘菌はどうしてかくも奇妙な形をしているのだろうか。。

嬉々として撮影をし、Roccoに渡すとおもむろに触り始めた。
どうやらサクサクしているらしい。やはりこれはカプリコだ。


その後は予定通りマックに行ってポテトのLを頼み、終始今日見た生き物について振り返っていると自然と笑みがこぼれてきた。


06235925.jpg


06235926.jpg


2011.06.23     カテゴリ:  菌類 Fungi 

   奥歯!

06195611.jpg

肉眼でも薄らとそれらしくは見えましたが、マクロで撮ってみると見事なまでに奥歯でした笑
粘菌の良い図鑑が図書館に無かったので同定が厳しいのですが、フクロホコリの仲間とかでしょうか。

こんな綺麗な歯だったら物が詰まること無いのに自分の奥歯ときたら・・・



06195613.jpg

ところ代わって可愛らしいやつ。表面はツルツルという訳でもなくちょっと凹凸があってザラついています。


06195626.jpg

こちらは恐らくエツキケホコリ。変形菌というのは思っているより早いスピードで変形体→子実体形成に至るので、上の写真の状態でも数時間後には下の写真のように変化します。段階的に変わっていく様子もちょっと分かりますね。



06195852.jpg

そういう性質上同定が大変なんですけどね苦笑
見ていて飽きない生き物です。



そういえば粘菌専食のセスジムシ科というグループも見てみたいなぁ。。
落ち葉にでろーんと拡がったススホコリを舐めるようにして食べたり、柄のあるグループをカジカジしたりしてるんだろうか。気になる。

2011/6 東京都 Olympus E-510

2011.06.22     カテゴリ:  未分類 

   ナルコグモと卵嚢

06175296.jpg


カラカラグモ科ナルコグモ属ナルコグモ Wendilgarda nipponica

2011/6 東京都 Olympus E-510


生態はこちら

思いっきりピンを外してしまった。。小さ過ぎるという言い訳をしたら負けだな・・・

兎にも角にもナルコグモの卵嚢はこういう奇妙な形をしています。普段は水面付近に造網していますが、卵嚢は結構高いところでも作るようで、この個体は地面からおおよそ1.8mほどの高さでした。普段は造網してるとこ付近などでよく卵嚢見かけるんですが、、気分ですかねぇ。。

2011.06.22     カテゴリ:  昆虫綱 Insecta 

   カギバアオシャク

06185520.jpg

Tanaorhinus reciprocatus confuciarius

2011/6 東京都 Olympus E-510

大好きなカギバの姿とと大好きなアオシャクのアオがが合体してるとか俺得すぎる・・・

2011.06.21     カテゴリ:  菌類 Fungi 

   陸の珊瑚

06195580.jpg


06195823.jpg


ツノホコリ


ツノホコリ Ceratiomyxa fruticulosa var. fruticulosa

2011/6 東京都 Olympus E-510





06195829.jpg


06195830.jpg


エダナシツノホコリ Ceratiomyxa fruticulosa var.descendens

2011/6 東京都 Olympus E-510


06195828.jpg

こちらは幼菌かな?

2011.06.20     カテゴリ:  菌類 Fungi 

   三鈷茸

06195799.jpg

アカカゴタケ科サンコタケ Pseudocolus schellenbergiae

2011/6 東京 Olympus E-510

今日のフィールドはあとちょっと回ったら終わりにしよーなんて話しながらてくてく歩いているともっさんがあーサンコタケ!と声をあげた。

この日は僕は粘菌やら虫草やら何故か見つけられず、最後くらいはと先頭を歩いていたのにも関わらず先に見つけられてしまった。違う方向に帰ろうとしたからだった。しかし少なくとも視界には入っていたはずだった。
恐らくこの日は冴えていなかっただけなんだ。うん。。


果てしなく悔しい。うあーー(`△´;)


という訳でサンコタケ。

アカカゴタケ科の中では普通に見られるようですが、そんなに見る訳でもないし僕は初めてだったもんで興奮した。
撮影してたら気張りすぎていたようでオナラまで出てしまった。ヨダレよりはマシだろうか笑

サンコタケは名を三鈷茸と書き、奈良時代から平安時代に中国から密教の儀式に用いるものとして日本に伝わったという金剛杵(こんごうしょ)の一つ、三鈷杵(サンコショ)から由来しています。
ネット上で見てみると、三鈷杵を持てば悪神の障難を防ぎ、祈願を成就できると経典に説かれている、とか。
サンコタケを持って帰ってもそれなりの効果はありそうな気がする。

何しろめちゃくちゃ臭くて(ちなみにこれはウンコ臭ではなく腐敗臭)誰も寄り付かなくなりそうですから。。

アカカゴタケ科のキノコ、次はカゴタケ辺り見てみたいなぁ。カニノツメもいいけど。。


そういやサンコタケの下にもう一個たまごがあったから数日したらサンコタケもう一本見れる、かも。どうしようかしら。

2011.06.20     カテゴリ:  昆虫綱 Insecta 

   オオトラフハナムグリ

06195705.jpg


06195745.jpg


オオトラフハナムグリ Paratrichius doenitzi

2011/6 東京 Olympus E-510

何気にずっと撮影出来ていなかったオオトラフ。
脚揚げるとこまでは許せるんだけどすぐ飛んでっちゃうのは許せない・・・

けどこの日は葉上で多く見つかり計6匹くらい出てくれた(僕はほとんど見つけてない苦笑)。


何回見ても良い虫だなぁ。
後脚が体の割に長くてスマートなのもまた格好良い。


プロフィール

ジーク

Author:ジーク
そろそろ30歳が見えてきた

こちらでもカニムシヤザトウムシなどいろいろ書いています。→ホームページ

こちらにもたまに投稿しております→WEB自然図鑑
名前はここと変わらずジークでやっておりますので宜しくお願いします。

Copy right (C) 2009-2016 ジーク(Jiku). All rights reserved.

連絡先はこちら↓
Email adress:kuroishibaken22@gmail.com


妻のRoccoの細密画作品

細密画『ニホンマムシ』
細密画『日本のカエル4種』

【最近のお気に入りの生き物】

ケアシザトウムシ

キタカミメクラツチカニムシ

ツムガタアゴザトウムシ

サスマタアゴザトウムシ

ウエノコンボウマルトビムシ

※使用カメラ
2009年 Richo R-10
2010年2月~10月 お借りしていたOlympus E-500
2010年11月~妻のOlympus E-620を共同で。
2011年4月 先輩からE-510を格安で購入。
2013年5月 E-30。
2014年6月 Canon 70D



QRコード
QRコード
検索フォーム