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2012.10.31     カテゴリ:  腹足綱 Gastropoda 

   黒いベッコウマイマイ

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Bekkochlamys perfragilis

沖縄の沢沿いを歩いていると見慣れないマイマイが樹上を這っていた。
ぱっと見ベッコウマイマイなんだけど普段見るベッコウマイマイとは随分雰囲気が違う。
(普通のベッコウマイマイはこちら→ベッコウマイマイ

マイマイの掲示板で聞くとベッコウマイマイという返事があったのでそれで合っているのだと思いますが、これは個体差なのか変異なのか。。腹足背側のシワの入り方もちょっと違うような。

とにもかくにもめちゃくちゃ格好良い個体でした。写真がダメダメですが・・・汗

動いている時は外套膜が殻を覆うために表面がこのようなぬめぬめした感じになっていて、死んでしまうと模様は無くなって普通の殻っぽくなってしまいます。アオミオカタニシなんかも死んでしまうと、あれは体の色合いなので普通の茶色の殻になってしまうのです。殻欲しいなぁと思って死んだら標本にしようと思った時はショックでした。


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2012.10.23     カテゴリ:  爬虫綱 Reptilia 

   アカマタ

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Dinodon semicarinatum

こんなに大きくなければ持って帰ったのだけど。

こんなに黒い個体は初めてでした。話には聞いていたけど渋くてとても良い。

2012.10.23     カテゴリ:  昆虫綱 Insecta 

   クロウスタビガ

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Rhodinia jankowskii hattoriae

人生初のクロウスタビガ、実はウスタビガには会えたことが無いのだけど本種を最初に見ることとなった。
始めからここに止まっていてくれたこともあって、ゆっくりと観察出来た。
あまりにも贅沢な時間。。。

亜外縁線と胸部近くのライン(名前を失念・・)のピンクが黒地によく映えていてとんでもない美しさ。
補正はしておりませぬ。

川北さんのお子さんに感謝。

2012.10.21     カテゴリ:  日々 ordinary days 

   お手伝い

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今日はほんとはフィールドに出る予定だったのですが、彼女がデザインフェスタに出すようの細密画が結構ギリギリで急遽そちらの手伝いをすることになりました。

ライトボックスなんて高価なものは持ち合わせていないので卓上ライトをクリアケースの下に引いて下書きをトレースしているところです。
熱くなっちゃってケント紙が曲がってしまうのが曲者ですが意外と描けますね~

2012.10.20     カテゴリ:  菌類 Fungi 

   ヌメリツバタケモドキ

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Oudemansiella venosolamellata

2012.10.18     カテゴリ:  昆虫綱 Insecta 

   紫閃

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ムラサキシタバ Catocala fraxini jezoensis

2012.10.14     カテゴリ:  昆虫綱 Insecta 

   ワインレッド

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みんなと待ち合わせする時にちょっと周りの山の中を歩いていたらギラっとした光沢が足元に見えた。
この光沢感だけでもすぐ分かるオオセンチコガネ。
センチでも綺麗なのは見るけど初めてオオセンチを見た時の光沢感は感動モノでした。

がつがつとうんこを食べていたので自然光で撮れずにストロボを炊きました。
やっぱりこういう系統の撮影は難しいなぁ。。

2012.10.14     カテゴリ:  昆虫綱 Insecta 

   秋の絨毯

昨日は知り合いの方にお誘いいただき、秋の夜を満喫してきました。
もうヒメヤママユに会いたくて会いたくて仕方が無かったのです。

しかし待てども待てどもなかなかライトには来なくて撤収して外灯を見て回ることに。

初っ端でいきなりムラサキシタバ。だいぶ擦れてたけどとにかく後翅が綺麗。

階段に止まった所を撮影していると何か叫んでいる声が聞こえたので行ってみるとなんとクロウス!

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やっぱり図鑑で見るのと生で見るのとでは全然印象が違いました。
秋の色味をぎゅーっと濃縮して濃縮して綺麗にまとめたような本当に美しい色模様。
黒っぽいしなんかそんなでもないかなぁなんて思っていましたが食わず嫌い(嫌いではないけど)ってやつですねぇ。

ちなみにクロウスを見に行くとあそこの看板の所にシロシタバがいたよ、とのこと。
相変わらずのミント色と後翅の真っ白な鱗紛は素晴らしい・・・


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なんだか秋のスター達が集まっているのに一向にヒメヤママユが出てこないとはこれ如何にという状態のようでした。


若干しょんぼりしながらも皆で場所をちょっとだけ移して次の外灯へ。

早速ヒメいた!!との声を聞いて行ってみると...

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いたーーー!!

ちょっとボロってたけど無事ヒメヤママユ。
ほんとに良い蛾だなぁ。いつかはヒメヤママユ100頭くらいを一辺に見てみたい。
というか秋のヤママユ系の模様の絨毯とか誰か作ってくれないかなぁ。デザフェスとかインセクトフェアとか売れると思うんだけど。作るのは大変そうですが、、

その後も数頭に会えて、とても満足した夜となりました。

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お誘いいただいたviewさん、快く受け入れてくれた一寸の虫さん蛾LOVEさん川北さん、ありがとうございました!

2012.10.07     カテゴリ:  菌類 Fungi 

   蠅舐姫鼈茸

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昨日はいつもお世話になってる昆虫担当のキノコ屋さん(以後Yさんで)、Roccoと山梨の方にキノコ狩りに行ってきました。
結果は大豊作であんなに楽しそうなYさんは初めて見ました。

僕が駐車場で撮影の準備をしているとふら~っとどこかへ消えたと思っていたらふひひ・・・と終始笑いながらこちらへ寄ってきたのでRoccoと苦笑いしながらちょっと気持ち悪いですと言ってしまいました笑

ということでキノコ狩りの第一弾。

写真はグレバと言って粘液化した胞子で、物凄い悪臭を放ちます。フルーティなスッポンタケとは違って、木造で芳香剤がなくて掃除もされていない便所の様なかほりがします。撮影中は嗚咽がでました笑


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ヒメスッポンタケ Phallus tenuis 全体像。なんとも美しく素晴らしいキノコだと思います。


そして撮りたかった光景はこちら。


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こうしてハエが舐めると同時に脚や体の一部にグレバが付くため、胞子の拡散を担っています。
以前スッポンタケを観察していた時はコマユバチの仲間も結構来ていたのですが、ヒメスッポンタケでは30~40分ほど観察していて一度も見かけませんでした。時間帯によって違うのかもしれませんが臭い系には来ないのでしょうかね。。

ほんとはいろんな角度から撮影していたのだけど、野外で初めてのテレコンだったのでいまいち覗いてる時の距離感が分からなくてほとんどピンボケでした。激しくショック。



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2012.10.02     カテゴリ:  昆虫綱 Insecta 

   オオトラフハナムグリ

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Paratrichius doenitzi


今年は全く出会えませんでした。。ちょっと寂しい。


プロフィール

ジーク

Author:ジーク
そろそろ30歳が見えてきた

こちらでもカニムシヤザトウムシなどいろいろ書いています。→ホームページ

僕が関わった本が発売されました。素晴らしい内容だと思いますので是非。
超拡大で虫と植物と鉱物を撮る—超拡大撮影の魅力と深度合成のテクニック (自然写真の教科書1)

こちらにもたまに投稿しております→WEB自然図鑑
名前はここと変わらずジークでやっておりますので宜しくお願いします。

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妻のRoccoの細密画作品

細密画『ニホンマムシ』
細密画『日本のカエル4種』

【最近のお気に入りの生き物】

ケアシザトウムシ

キタカミメクラツチカニムシ

ツムガタアゴザトウムシ

サスマタアゴザトウムシ

ウエノコンボウマルトビムシ

※使用カメラ
2009年 Richo R-10
2010年2月~10月 お借りしていたOlympus E-500
2010年11月~妻のOlympus E-620を共同で。
2011年4月 先輩からE-510を格安で購入。
2013年5月 E-30。
2014年6月 Canon 70D



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