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2016.03.31     カテゴリ:  未分類 

   

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2016.3 東京都

石の裏に全く同じものが無数にあった。

想像するにあれが一番近いのだけど、それにしては高さが4mm弱もあってでかすぎる。
正直予想が当たっていたらこれだけ持ち帰っても意味がないので、どうやって正体を確かめようかとても迷っています。
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2016.03.28     カテゴリ:  昆虫綱 Insecta 

   チビアシナガサシガメ

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Ploiaria zhengi
2016.2

とあるところで毎回確認している個体群。

必ずあるものの中で見つけている(4年前に先輩が発見)。
今回も同じものを探しているとやはりその中に2個体ほどいた。
9割くらいの確率で見つかるので他の場所でも試してみたいけど、なかなかできるところがなくて試せていない。

2016.03.26     カテゴリ:  カマアシムシ目 Protura 

   カマアシムシ目の一種

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Protura sp.
2016.3 東京都

体長0.4mmほどの個体。
実体顕微鏡では科ですら同定困難、というか不可能のようだ。
内顎綱にはトビムシ目やコムシ目(ハサミコムシや
ナガコムシなど)がいて、外顎綱の昆虫と併せて六脚類となっている。

前肢を頭の側方に振りかざして触角の代わりをするため鎌足虫と名が付いたそうな。(日本産土壌動物第2版より)

このグループもいつかは生態的な動画・写真を撮影してみたい。

目レベルで見たことのなかったカマアシムシ。
肉眼でなんとか発見したものの、数枚撮影したのち土の中に潜ってしまい、再発見できなかった。
もう少し大きな種・個体がいるので、引き続き探してみようと思う。

2016.03.25     カテゴリ:  エダヒゲムシ綱 Pauropoda 

   ヨロイエダヒゲムシ科の一種

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Eurypauropodidae gen sp.
2016.3 東京都

前回撮影している種とは別種のようです。


ヨロイエダヒゲムシ科の一種_比較

2個体とも同所的に得られました。


せっかくなので動画も撮影してみました。HD画質推奨です。




動画を撮っている時に時折これは!と思う行動をする時があるのですが、なかなかうまく撮れず。
顔が隠れているので極めて確認しづらい。でもそこはなんとかせねば…

2016.03.21     カテゴリ:  エダヒゲムシ綱 Pauropoda 

   エダヒゲムシ目の一種

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Tetramerocerata
2016.3 東京都

昨日も今日もヨロイエダヒゲムシ科の一種を探していたのですが、昨日3個体で今日はなんと7個体も見つけました。
ちょっとコツを掴んできた気がします。
1つの石の裏に5個体いたことすらあって驚きました。

写真はヨロイではなくいわゆるエダヒゲムシの方。体長1.2mmほど。

止まるときに触角がピコピコッとなって何かを察知してるようで悶絶です。

HD画質推奨



そしてずっと見てみたかったカマアシムシまで見つけることができ(ケアシザトウムシやスズキダニザトウムシまで出た)、なんか異常に濃かった日でした。

2016.03.11     カテゴリ:  エダヒゲムシ綱 Pauropoda 

   ヨロイエダヒゲムシ科の一種

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Eurypauropodidae gen sp.
2016.3 東京都
石の下

あまのじゃくとへそまがりさん、本多 絵美子さんのお二方と土壌生物探しに行ってきました。
今まで肉眼だけで探してそれをカメラで覗いて確認するのが習慣となっていましたが、なんとお二人は初めての土壌生物探しだというのに次々と0.5mm以下の生き物を見つけ出してきました。
様子を見てみるとルーペを使って探していた…(もちろん肉眼でも)
これは良いなと思ったのもつかの間、トビムシだと思って勘違いしていたやつがヨロイエダヒゲムシでした汗

ずっと見たいみたいと思っていたのですが、初めて石起こしをしたその日にこれを見つけてくるとは恐れ入ります。

この個体、実はダンゴムシ並みに丸まれたのですが(本田さんに言われて何度も確認済み)、検索表を見ると九州以南に行ってしまってうまく辿れません。これは困った…
→専門家の方に同定して頂き、ヨロイエダヒゲムシ科であることが分かりました。
脚が9対であること、第2脚の間に生殖突起があることから♂成体とのことです。

にしても普通の体型のエダヒゲムシとは違って緩慢な動きなんだろうなぁと想像してたんですが、意外と速いです。
結構トコトコと歩いていてこれは動画撮らねばと思ったんですが…痛恨の機材忘れ。

今度見つけたら絶対に動画で撮る。

2016.03.09     カテゴリ:  ダニ目 Acari 

   ウデナガダニの捕食

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ウデナガダニ属の一種 Podocinum sp.
2016.3 東京都

今年に入ってから急に見つけられるようになった体長0.5mm程の
ウデナガダニ
以前の記事で書いた、微小な顆粒により形成される背板表面の網目模様が分かりやすいように撮影してみました。

肉食ということで、どういうハンティングをするのか気になるところでしたが、捕食している様子は垣間見ることが出来ました。
発見して下さったあまのじゃくとへそまがりさん、ありがとうございます。
獲物はリター層より下の土中や石下などでよく見つかるヒトツメマルトビムシ属の一種です。


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胴体が膨れているのが分かります。

左右の第一脚を同時に左右に動かしながら歩くので、これがセンサーとなり獲物を捜し歩ているのかなと想像しています。
この時はトウヨウヨロイダニ属の一種が石の裏で何かの幼虫(細長い)を獲ろうと第一脚を使って引っ張っているのを見かけましたが(結局糸?か何かで体を固定していたらしく、失敗に終わって諦めてました)、ウデナガダニの第一脚はそういうことは出来そうにないように見えるので、余計気になります。

図鑑には個体数は多くないとありますが、いつも通っている里地では結構多くて割と簡単に見ることが出来ます。
先日一緒に土壌生物を探したお二方(土壌生物を探すのは初めて)も、次々と見つけてくるのには驚きました…


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クリックで拡大

爪と比較するとこんな感じに見えます。赤丸の中の黄色っぽい点です。

2016.03.01     カテゴリ:  ダニ目 Acari 

   ウデナガダニ

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Podocinum sp.
2016.1 東京都

今年の1月に入ってから、石起こしのやり方を変えて、一つの石にかける時間を3~4倍にしてみた。
すると今まで全然目に入ってこなかった微小な土壌動物が次々見えるようになって、さらに石起こしが楽しくなりました。

ケアシザトウムシはいないものかとじっくり探していると、石の裏にある赤い粒(粒というよりほんとに0.5mmのペンで描いた点という感じ)に気付き、これはなんだろうと思ってファインダーを覗いてみるとなんと全部ウデナガダニ。
見たいと思っていたけれど、案外普通にいるものだったのかと驚きながら撮影しようとするも、じりじりと動き続ける上に体長が0.5mm前後しかなく、第一脚がかなり長いので全体を捉えた写真を撮影するのがかなり難しく感じました。
土壌動物の中でもうまく撮れてない感のある生物トップレベルな気がします苦笑

日本では1属5種が知られ、ウデナガダニ属では背板表面が微小な顆粒により網目模様を形成することが多いとあります。
写真でもその様子が分かるかと。捕食性なのでどんな獲物をどのように襲うのか気になりますが、果たして…


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ジーク

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妻のRoccoの細密画作品

細密画『ニホンマムシ』
細密画『日本のカエル4種』

【最近のお気に入りの生き物】

ケアシザトウムシ

キタカミメクラツチカニムシ

ツムガタアゴザトウムシ

サスマタアゴザトウムシ

ウエノコンボウマルトビムシ

※使用カメラ
2009年 Richo R-10
2010年2月~10月 お借りしていたOlympus E-500
2010年11月~妻のOlympus E-620を共同で。
2011年4月 先輩からE-510を格安で購入。
2013年5月 E-30。
2014年6月 Canon 70D



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