2015.01.06     カテゴリ:  トビムシ目 Collembola 

   アヤヒゲナガトビムシ

PB238882.jpg

Salina speciosa
2013.11 岩手県


IMG_0513_n.jpg

2014.12 岩手県

 日本産アヤトビムシ科および近縁群(六脚亜門:内顎綱: トビムシ目) の分類 ニシキトビムシ科・オウギトビムシ科・アリノストビムシ科・キヌトビムシ科を含む(一澤, 2012) によるとオウギトビムシ科は触角第1節が頭長の1.5倍前後に達することで識別できるとのこと。なのでそれが分かる写真があれば科まではすんなり検討できるようだ。

そこから先は顕微鏡を使いつつ。(文献を見ると分かりますが、この種は拡大した写真だけでも検索を進められそう)

またアヤヒゲナガトビムシは体色が特徴的で白の地色に2種類の色素(褐色と暗紫色)が体側部に分布するとある。
少し分かりづらいですが、暗紫色は一番外側に見えています。(あと肢)
ヒゲナガトビムシとは今のところ体色のみが識別点だそうですが、液浸にしてしまうと色が消失してしまう。

記載文中には特に言及されていませんでしたが、秋から冬にかけてよく見られる気がします。
雪の上にまで出てくるとは思いませんでしたが...
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