2017.02.13     カテゴリ:  軟甲綱 Malacostraca 

   LAOWA 60mm F2.8 Ultra-Macro 試写

IMG_9341rr.jpg
クリックで少し拡大

あまり国内でこのレンズを使用されている方がいないので大きな画像で紹介。

体長約7mmほどのワラジムシで、2倍で撮影してトリミング無しです。
SS1/320, F8, ISO100

Canon EF, Nikon F, Sony Alpha, Pentax Kマウントがあるこのレンズ、2倍までのマクロ撮影が可能で、しかも絞り羽根も14枚あり綺麗な円形ボケになっています。そしてインナーフォーカス。
最短撮影距離は18.5cmで、最大倍率の2倍ではワーキングディスタンスが約6cmほど。個人的には普段から高倍率で撮っているので丁度良い距離でした。
フォーカスも絞りも手動になっておりちょっと面倒ですが、こちらも普段からマニュアルでしか撮ってないので問題なし。ただ、絞りくらいはカメラ側で弄りたかったです。
画質的にはやはり少し絞った方が良いですが、2倍ではF11は小絞りボケ気味になっていて微妙な画質(許容できる人もいるかとは思いますが)でした。生き物を撮る際、僕の使い方だと基本的にはF5.6か8での使用。

個人的にはかなり気に入ったので、これから大型~中型の土壌動物やザトウムシはもはやこれ1本で撮ろうかなと思っています。ただクローズアップレンズとの相性は良くないので、2mm以下の生き物に関しては従来のレンズ構成で撮影しようと思っています。

スポンサーサイト








トラックバック

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
いよいよLAOWA60mm導入ですな!
ジークくんの言うとおり、大き目の土壌生物には、なかなか使い勝手が良さそうですね。
写真、楽しみにしております!
クマGさま

ご無沙汰してます!
今回は自分で購入したわけではないのですが、やはり画質を求めたらどうしても使用してみたくて。
2倍まではチューブもテレコンも使わなくて済むのでやはり解像感かなり良いです。
15㎜も使ってはみたいのですが、あれはWDがほんとにカオス過ぎて自分の被写体とは不向きかなぁと値段も相まってなかなか苦笑




プロフィール

ジーク

Author:ジーク
そろそろ30歳が見えてきた

こちらでもカニムシヤザトウムシなどいろいろ書いています。→ホームページ

僕が関わった本が発売されました。素晴らしい内容だと思いますので是非。
超拡大で虫と植物と鉱物を撮る—超拡大撮影の魅力と深度合成のテクニック (自然写真の教科書1)

こちらにもたまに投稿しております→WEB自然図鑑
名前はここと変わらずジークでやっておりますので宜しくお願いします。

Copy right (C) 2009-2017 ジーク(Jiku). All rights reserved.

連絡先はこちら↓
Email adress:kuroishibaken22@gmail.com


妻のRoccoの細密画作品

細密画『ニホンマムシ』
細密画『日本のカエル4種』

【最近のお気に入りの生き物】

ケアシザトウムシ

キタカミメクラツチカニムシ

ツムガタアゴザトウムシ

サスマタアゴザトウムシ

ウエノコンボウマルトビムシ

※使用カメラ
2009年 Richo R-10
2010年2月~10月 お借りしていたOlympus E-500
2010年11月~妻のOlympus E-620を共同で。
2011年4月 先輩からE-510を格安で購入。
2013年5月 E-30。
2014年6月 Canon 70D



QRコード
QRコード
検索フォーム