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2017.12.25     カテゴリ: カニムシ目 Pseudoscorpionidaツノカニムシ科 Syarinidae 

   アカツノカニムシ

IMG_0563_rr.jpg


Pararoncus japonicus
2017.12 都内

来年講演を行うことになり、その資料集めで撮影に。
大方は手持ちのストックで行けるのですが、一部今まで全然撮影してなかったグループがあり、しかも突然分かるはずもなく…
ちまちまと勉強を始めています。

写真はその時に撮影したアカツノカニムシ。寒い時期にだけ姿を現します。
自分のフィールドでは成体こそ冬から春前くらいまでが出現時期ですが、幼体を含めると9月くらいから5月くらいまで見かけます。
ただし探す場所はちゃんと選びます。

ライティング、ツヤツヤ系のカニムシなどを撮るとやはりもう少しマイルドな光になるようにしたいと思う。
ただ、ディフューザーを強くしすぎてもまた別な支障が出るのでトータルバランスで選ぶか質感特化で選ぶか悩ましいところ。
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私はきのこ撮影でいつもライティングで悩んでいます。
私の諸先輩は2灯当てたり、片側に反射板を置いたり工夫されています。きのこは動かないのでそれができますが、動く小さな昆虫?はそうはいかないので大変ですね。
このアカツノカニムシは半透明のプラスチックみたいな虫ですね。
「半透明のプラスチック・・」のような感想は、IMさんにはきっと褒め言葉になっていないと思うのですが、特徴がうまく撮されている良い写真だなぁと思いました。
あけましておめでとうございます。
お返事遅れてすみません。

カニムシを始めとする微笑な動物の撮影はおっしゃる通り大変ではあるのですが、慣れてくるとその種特有の動き方があるので流し撮りの要領で動きに合わせて撮影します。
トリミングしないように撮影するにはこの技術がとても重要なのです。。
カニムシ、質感はなんとも例えづらいですよね。
僕はいつもガラス細工のような、という言葉を使っています。




プロフィール

ジーク

Author:ジーク
そろそろ30歳が見えてきた

こちらでもカニムシヤザトウムシなどいろいろ書いています。→ホームページ

僕が関わった本が発売されました。素晴らしい内容だと思いますので是非。
超拡大で虫と植物と鉱物を撮る—超拡大撮影の魅力と深度合成のテクニック (自然写真の教科書1)

こちらにもたまに投稿しております→WEB自然図鑑
名前はここと変わらずジークでやっておりますので宜しくお願いします。

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妻のRoccoの細密画作品

細密画『ニホンマムシ』
細密画『日本のカエル4種』

【最近のお気に入りの生き物】

ケアシザトウムシ

キタカミメクラツチカニムシ

ツムガタアゴザトウムシ

サスマタアゴザトウムシ

ウエノコンボウマルトビムシ

※使用カメラ
2009年 Richo R-10
2010年2月~10月 お借りしていたOlympus E-500
2010年11月~妻のOlympus E-620を共同で。
2011年4月 先輩からE-510を格安で購入。
2013年5月 E-30。
2014年6月 Canon 70D



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