2010.06.22     カテゴリ:  未分類 

   キシノウエトタテグモ

P1014979.jpg
巣穴の中でお怒りになっている様子。




P1014985.jpg 


トタテグモ科トタテグモ属キシノウエトタテグモ Latouchia typica

2010/6/11 東京都練馬区 Olympus E-500

都市公園や里山に至るまであらゆる場所にいるキシノウエですが、いざ探すとなると初めの頃は意外と見つかりません。それでも慣れてくるとちょっとしたとこで見つかるようになります。大学とか笑

最近キシノウエトタテグモ L. typicaL. crypta, L. izena, L. kerama, L. kume, L. swinhoei, L. tonaki, L. xena はオキナワトタテグモの亜種であるとされる論文が出たんですが(Haupt & Shimojana et al. 2001)、記載不十分で無効とする人が大部分なようです。触肢の毛の生え方で分けていたようなんですが♂の触肢のみでの分類なので僕も種でいいと思い今回はこの表記にしました。♀だと恐らく区別がつかないから微妙なんですよねぇ。



P1015005.jpg


で、ここからが本題。


P1015061.jpg


ここにキシノウエの巣穴の写真があります。巣穴は何個あるでしょーか?


ちゃんと見つけるまで続きは見ちゃだめですよー!

とりあえず40個くらいが目標ですね~笑




P1015061答え



正解はこんな感じでしたー笑 80まで数えてめんどくさくなったので止めましたw

トタテグモ及びキムラグモの仲間はバルーニング(ゴッサマーともいう)という糸疣から糸を流して分散する方法をとらないので基本的には巣穴で孵化した幼体はその周りに散らばるのでこんなことになっちゃいます。
なのでもし巣穴を一個見つけたらその周りにもいるはずなので探してみて下さい^^

確認漏れあったら何こいつこんなのも見つけらんねーのと心の中で言ってください笑
スポンサーサイト








トラックバック

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)




プロフィール

ジーク

Author:ジーク
そろそろ30歳が見えてきた

こちらでもカニムシヤザトウムシなどいろいろ書いています。→ホームページ

僕が関わった本が発売されました。素晴らしい内容だと思いますので是非。
超拡大で虫と植物と鉱物を撮る—超拡大撮影の魅力と深度合成のテクニック (自然写真の教科書1)

こちらにもたまに投稿しております→WEB自然図鑑
名前はここと変わらずジークでやっておりますので宜しくお願いします。

Copy right (C) 2009-2017 ジーク(Jiku). All rights reserved.

連絡先はこちら↓
Email adress:kuroishibaken22@gmail.com


妻のRoccoの細密画作品

細密画『ニホンマムシ』
細密画『日本のカエル4種』

【最近のお気に入りの生き物】

ケアシザトウムシ

キタカミメクラツチカニムシ

ツムガタアゴザトウムシ

サスマタアゴザトウムシ

ウエノコンボウマルトビムシ

※使用カメラ
2009年 Richo R-10
2010年2月~10月 お借りしていたOlympus E-500
2010年11月~妻のOlympus E-620を共同で。
2011年4月 先輩からE-510を格安で購入。
2013年5月 E-30。
2014年6月 Canon 70D



QRコード
QRコード
検索フォーム