2010.08.03     カテゴリ:  爬虫綱 Reptilia 

   ニホンマムシ 

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クサリヘビ科マムシ属ニホンマムシ Gloydius blomhoffi

2010/7 東京都八王子市 Olympus E-500

マムシの幼蛇は尾の先がオレンジ色で...というのを図鑑やなんかで見てたので、30cmも無いくらいだしちょうどいいかなと思い見てみたら、もうこのくらい育ってるとその色は消えてるらしく普通の色でした。

それにしてもほとんど報告されてないみたいですが本種があの尾を用いて狩りを行うというのはちょっと非生産的なものに思える。
毒の強さだって量の差はあれど生まれ持ったものだし、昼にそういった行動を取れば鳥やなんかに気付かれて(初めは幼虫か何かに見えるとしても)襲われる危険性だってあるわけで。
それとも幼蛇故の体格の無さからそれを補った方が効率的に餌が採れるのだろうか。

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以前15cmくらいのやつを複数みたんですが、尻尾はおれんじだったり黄色だったりとカラフルでした。
私も実際に使うところを見てみたいです ダーウィンあたりでやってくれないかな~と薄い期待をいだいてます
豪州ではコブラ科のデスアダー(ほとんどクサリヘビですが笑)、はてはニシキヘビ科のウォマまで同様の狩りを行うそうですよ。

しかもこれらは成体になってもそのままです。とにかく一度撮ってみたいものですな。
えいざんさん

やっぱりそのくらいの大きさでないと色はないんですねぇ。

だいたい尾の先を動かしてるのを見たという人はいても実際に狩りを行ってる人を見たという人は聞いたことがありませんし...
完全な自然下での撮影に成功したら是非特集を組んでほしいですねぇ~。
Nyandful

あぁ、あやつらもやるんですねぇ。
ひたすら待ちで狩りを行うよりもやっぱり何かしらのメリットがあるんでしょうなぁ。
にしてもウォマまでやって双方とも成体になってもそれを続けるとは。
待ちに依る狩りを行う者と自ら動いて狩りを行う者とで大きく2つに分化されてるのはどの世界でも同じですなぁ。
蜘蛛の世界では待ちに依る狩りを逆手にとって狩りを行うのがいますが、そちらにはAssassin Spiderというとんでもないのもいるので是非そちらもカメラに収めて下さい笑




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※使用カメラ
2009年 Richo R-10
2010年2月~10月 お借りしていたOlympus E-500
2010年11月~妻のOlympus E-620を共同で。
2011年4月 先輩からE-510を格安で購入。
2013年5月 E-30。
2014年6月 Canon 70D



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