2010.08.28     カテゴリ:  未分類 

   篝火子守蜘蛛

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コモリグモ科ミズコモリグモ属カガリビコモリグモ Arctosa depectinata

2010/8 岩手県 Olympus E-500

同属でもかの大雪山の高山地帯でしか生息が確認されていないアシマダラコモリグモとは打って変わり、かなり小型の本種。前者が16mm程まで成長するのに対し成体で6~7㎜で雄は更に小さく4~5mm程。

この個体は雄なのであまり色合いがよろしくないですが、雌の腹部は篝火様の模様が刻印された美しいものとなっています。

さて本種は比較的日の当った裸地や畑などの荒れ地気味な環境を好んで生息しており窪地等に管状住居を作るのですが以前それとは知らずに壊してしまって撮影の機会を逃してしまった痛い思い出があります。
かなり上手いことカモフラージュしてあるのでちゃんと探さないと見つけにくいです。
池田先生の生理生態辞典に依ると分散直後の幼体でもこの住居を作るそうですが...どんだけ小さいんだろうか苦笑

今度は雌成体の写真をアップしたいとこですがそれは来年になりそうです。。。
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2011年4月 先輩からE-510を格安で購入。
2013年5月 E-30。
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