2010.12.04     カテゴリ:  昆虫綱 Insecta 

   クロスズメバチ

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スズメバチ科クロスズメバチ属クロスズメバチ Vespula flaviceps

2010/12 東京都 Olympus E-620

今日はサークルの後輩と相方を引き連れてフユシャクを探しに向かった。バス停を降りてすぐのとこにキシノウエトタテグモの巣がたくさんあるのでそれを探してもらい、目を養った後コナラとサクラのある林へ。

意気揚々とフユシャクの雌を探してひたすらあらゆる箇所をチェックしますが全く気配なし。
けどオスはそこらじゅうで相当数飛んでいる。おかしい。
ここで相方が携帯で調べたところ、なんとフユシャクのメスは基本的に昼間は落ち葉の下や樹皮の隙間などに隠れているとのこと。
僕はいろんな人のブログで昼間にメスを撮っているのを見かけていたので昼間も見れるもんだと思っていたのだ。
この事実が分かった瞬間みんなの戦意が喪失し、ふかふかの落ち葉の上に佇んで雑談(しながら反省)。


手が暇だったので1年生3
人の話を聞きながらしょうがなく落葉めくりをしていると越冬間近(越冬していた?)のクロスズメバチの女王が落ち葉にくるまっていた。艶の薄いシックな黒に控えめな白いラインが入るためどこか気品があって好きなハチである。


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でも撮影してたら起きてしまいどこかへ飛んで行ってしまった。ごめんなー。



そんなに生き物は見れなかったけど、意外とこういったところで落ち着いてじっくり喋ることがいろんな意味で大切だったりする。そんな光景を微笑ましく聞きながら僕は寒空の下、離れたところで小さい用を足した。
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クロスズメバチは何とも言えない素朴な美しさがありますね~ 私もこの色合いは大好きです。
えいざんさん

主張が強過ぎないのもいいですね。
スズメバチと言えば黄色と黒のしか知らなかった時にはかなりの衝撃を受けました。




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※使用カメラ
2009年 Richo R-10
2010年2月~10月 お借りしていたOlympus E-500
2010年11月~妻のOlympus E-620を共同で。
2011年4月 先輩からE-510を格安で購入。
2013年5月 E-30。
2014年6月 Canon 70D



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