2011.06.20     カテゴリ:  菌類 Fungi 

   三鈷茸

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アカカゴタケ科サンコタケ Pseudocolus schellenbergiae

2011/6 東京 Olympus E-510

今日のフィールドはあとちょっと回ったら終わりにしよーなんて話しながらてくてく歩いているともっさんがあーサンコタケ!と声をあげた。

この日は僕は粘菌やら虫草やら何故か見つけられず、最後くらいはと先頭を歩いていたのにも関わらず先に見つけられてしまった。違う方向に帰ろうとしたからだった。しかし少なくとも視界には入っていたはずだった。
恐らくこの日は冴えていなかっただけなんだ。うん。。


果てしなく悔しい。うあーー(`△´;)


という訳でサンコタケ。

アカカゴタケ科の中では普通に見られるようですが、そんなに見る訳でもないし僕は初めてだったもんで興奮した。
撮影してたら気張りすぎていたようでオナラまで出てしまった。ヨダレよりはマシだろうか笑

サンコタケは名を三鈷茸と書き、奈良時代から平安時代に中国から密教の儀式に用いるものとして日本に伝わったという金剛杵(こんごうしょ)の一つ、三鈷杵(サンコショ)から由来しています。
ネット上で見てみると、三鈷杵を持てば悪神の障難を防ぎ、祈願を成就できると経典に説かれている、とか。
サンコタケを持って帰ってもそれなりの効果はありそうな気がする。

何しろめちゃくちゃ臭くて(ちなみにこれはウンコ臭ではなく腐敗臭)誰も寄り付かなくなりそうですから。。

アカカゴタケ科のキノコ、次はカゴタケ辺り見てみたいなぁ。カニノツメもいいけど。。


そういやサンコタケの下にもう一個たまごがあったから数日したらサンコタケもう一本見れる、かも。どうしようかしら。
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ぬぁーーーー!これは興奮する。
サンコタケ、こりゃとんでもない形をしてますね。対巨大隕石用の荷電粒子砲発射装置になりそうな形、というか。

1つ前の記事になりますが、オオトラフハナムグリの写真は個人的にかなりストライクでした。これも自作ツインストロボ使用でしょうか?
1枚目はキリッとカッコいい表情、2枚目はつぶらな瞳が可愛く見える、というギャップも素敵です。
もぐらさん

遂に見てしまいましたよ!発見者が誰であれ笑
めっちゃ臭い、とは言いながら実はそこまで想像してたのとは違いました。

でもハエはしばらく周りをウロチョロしてましたねぇ。他にも結構虫きてましたし。
人間も集まってしまいましたがw

タロさん

惑星の一つくらい軽くぶっ壊せそうですw
荷電粒子砲としてチャージしてる時はサンコタケの真ん中の空間にエネルギーが集まっていくのでしょうねぇ。格好良い。

>オオトラフ
そうですそうです。
やっぱり内臓だけで焚くとのっぺりしてしまって立体感が出なかったのですがだいぶ改善されますね。その代わりかなり近くで無いと効果が出ないのでマクロ専用なのが辛いところです。

目が大きくて触角があれなので写し様によってだいぶ表情が変わります。二枚目の写真の別ショットでは口が面白いことになっていたのでまた写真を挙げる機会があれば載せますので是非笑。




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2010年2月~10月 お借りしていたOlympus E-500
2010年11月~妻のOlympus E-620を共同で。
2011年4月 先輩からE-510を格安で購入。
2013年5月 E-30。
2014年6月 Canon 70D



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