2011.06.24     カテゴリ:  菌類 Fungi 

   カプリコ。

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ツツサカヅキホコリ Craterium leucocephalum var. cylindricum

2011/6 近所の公園 Olympus E-510

Roccoが夜に徘徊したいとのたまうのでよく散歩に行く公園へ。
いつも見る外灯にはオオスズメバチが上空の高いとこを飛んでいるが、蛾の気配はあまり無し。
シロスジツトガは可愛かったけど。。

クヌギもまだ樹液は出ていなかったので歩き周ってもあちこちで蠢くヤマトGとそれを待ち構えるコアシダカグモがいるのみだった。

最後にトイレ見て何もいなかったらマック行って帰るべ、と覗いてみても男子トイレには目ぼしい生き物はいない。オオヒメグモがトイレの片隅でオオヒメグモをむしゃむしゃしてるくらい。

今日は蚊に血液を献上したくらいだったなぁと思ってスゴスゴとやり過ごしているとあ”あ”あ”---と叫び声が聞こえた。Roccoは何か生き物を見つけても興奮して自我を失っているので種名は叫ばない。ただ上記の通り叫ぶのみなのである。そして大きい蛾やお気に入りの生き物が出ると突然壊れたように笑いが止まらなくなる。元からちょっと壊れてるかもしれないけど。

で、かけつけて見ると二か月ぶりくらいのウンモンスズメ♂。
相も変わらず素晴らしい蛾だなぁと二人ではしゃいでいると視界の端くれにツノが特徴的な虫が目に入った。よくよく見てみるとウシカメムシだ!
狙って見つかると言う事がないから会えた時にとても嬉しい。

ウンモンスズメはあーだこーだしてるうちに逃げてしまったけれど、ウシカメは地面に置いてじっくり撮影。

一通り終えたところで今度は女子トイレの前にいたヒキガエルと遊んでしゃがんでいると、ちょっとした範囲の落ち葉や枯れ枝の上に白い小さなものが点々としていることに気付いた。
どうやら粘菌の様であったので試しに一枚だけマクロで撮影してみると、なんとカプリコのバニラが並んでいる。
先日の奥歯といい、粘菌はどうしてかくも奇妙な形をしているのだろうか。。

嬉々として撮影をし、Roccoに渡すとおもむろに触り始めた。
どうやらサクサクしているらしい。やはりこれはカプリコだ。


その後は予定通りマックに行ってポテトのLを頼み、終始今日見た生き物について振り返っていると自然と笑みがこぼれてきた。


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間違いない、カプリコだ。
ということで通称カプリコでw




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2009年 Richo R-10
2010年2月~10月 お借りしていたOlympus E-500
2010年11月~妻のOlympus E-620を共同で。
2011年4月 先輩からE-510を格安で購入。
2013年5月 E-30。
2014年6月 Canon 70D



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