2011.08.04     カテゴリ:  昆虫綱 Insecta 

   生かさず、殺さず。

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セミヤドリガ科ハゴロモヤドリガ Epiricania hagoromo

2011/8 東京都 Olympus E-510

ハゴロモの幼虫が背負っているのは自らの脱皮殻でも自身で作った蝋物質でもない。
その正体はハゴロモヤドリガという蛾の幼虫。

ハゴロモの幼虫にも成虫にも寄生するのですが、宿主を殺すわけでもなく死なない程度に体液を吸って成長します。
本種の成虫はなんだかチョウバエによく似ていますね。

日本には他にセミヤドリガという同じ科の別属の蛾がいて、みんな蛾の記述によると99%がヒグラシに寄生しているとか。そして単為生殖といういろいろとよく分からない生態をしています。
蛾って他にも単為生殖する種類っているのだろうか。



ところで最近よく通っている里山の掲示板がメンテナンス中となっていて見れません。。
でもその期間は終わっているんですよねぇ。何で見れないんだろうか。
いつ行ってもメンテ中・・・
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