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2012.07.22     カテゴリ:  昆虫綱 Insecta 

   散りばめられたターコイズブルー

P7216532s.jpg

Eudocima tyrannus

2年ぶりの出会い。
アケビコノハはやっぱりこの角度から見るのが一番好きだなぁ。
以前も同じ角度から撮影したのですが去年SSP展に行った時に同じ角度から撮影した方がいてちょこっと嬉しかったり。

この尾部がアリの顔に見えてしょうがない。


割と都市部でも見られるので秋ごろに砧公園に通って外灯を見て回ってたりしたのが懐かしい。
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プロフィール

ジーク

Author:ジーク
土壌動物写真家

最近特に腰痛が酷い

『はたらく土の虫』
口絵の写真23枚を提供しました。
土壌動物が土の中でどういうことをしているのか初学者の方にも分かりやすく書かれておりお勧め。各分類群ごとの解説もあります。

HP:IM3号 Soil Fauna Photography

偕成社 『がろあむし』

写真提供、現地取材の同行、一部種の同定を担当しました。

朝倉書店 『土の中の美しい生き物たち ―超拡大写真で見る不思議な生態―』

編著者、写真家として制作に関わった土壌動物の本が出版されました。
訳の分からない生き物にあふれている土壌動物の"あて"を付けるにはちょうど良い本になったのではないかと思います。
お陰様で3刷目に突入しそうです。


文一総合出版 『超拡大で虫と植物と鉱物を撮る—超拡大撮影の魅力と深度合成のテクニック (自然写真の教科書1)』

一部担当した本が発売されました。3歩先のマクロ撮影をしたいと考えてる方にはうってつけの素晴らしい内容だと思いますので是非。


Copy right (C) 2009-2024 ジーク(Jiku). All rights reserved.

連絡先はこちら↓
Email adress:kuroishibaken22@gmail.com


妻のRoccoの細密画作品

細密画『ニホンマムシ』
細密画『日本のカエル4種』

※使用カメラ
2009年 Richo R-10
2010年2月~10月 お借りしていたOlympus E-500
2010年11月~妻のOlympus E-620を共同で。
2011年4月 先輩からE-510を格安で購入。
2013年5月 E-30。
2014年6月 Canon 70D
2021年2月~現在 Canon 90D

レンズはLaowa 60mm、Laowa 25mm、15mm F4 wide angle macro、10倍対物レンズを被写体サイズによって使い分けています。



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