2012.08.14     カテゴリ:  蛭綱 Hirudinoidea 

   狂喜乱舞

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タカチホを掘りあててご機嫌で山を登った後、見慣れた色合いの生き物がミミズを咥えていた。
僕が愛してやまないクガビルだ。

ここは登り道の横に石が積んであってその上には更に落石がたまっているのでいろんな生き物の格好の生息場所となっている。
3年前には雨の降る中で先輩と歩いていた時にこの短い登り道を一往復しただけで10匹弱ほどクガビルが這い出ていたこともある。
ミミズもかなりいるし湧水や伏流水もあちこちにあるので常に新鮮で綺麗な水が流れている。

とはいえなかなか遠くて最近忙しくもあったので全然クガビルに出会えなかった僕は欲求不満で爆発しそうだったのだ。(そのちょっと前に一日で8匹もクガビルを見ているのだけど仕事と趣味では嬉しさが全然チガウ。。)

今回の旅はもはやクガビルに会うためと言っても過言ではないくらいだった。


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この恍惚としたクガビルの表情。ミミズが実に旨そうに見える。

ほんとはミミズを求めて這いまわっている姿を見たかったのだけど、いささかお腹が苦しかったのかあまり動かず、触ってもくるりんと頭部を内側に隠すように丸まってしまうのだった。


そろそろヨツワ、ムツワ、ミゾカケヨツワを探す旅に出たい。



ヤツワクガビル Orobdella octonaria
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