2013.02.01     カテゴリ:  腹足綱 Gastropoda 

   ヒダリマキゴマガイ属の一種

P1262297.jpg

ヒダリマキゴマガイ Palaina pusilla

2013/1/26

落広林の倒木の下の落ち葉についていたヒダリマキゴマガイ属の一種。
待っては見たものの、流石にこの寒さでは全く体を出さなかった。

殻の高さは約2㎜、幅は1mmほどの微小貝。
陸産貝類にもこんな肋条をもつものがいたことを初めて知りました。
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透け具合から察するに、この殻は空っぽのようです。落ち葉に粘液でくっついた形跡があるので、陸生プラナリアに食べられてしまった後だと思われます。
hoso様

こんばんは!
ご指摘、ありがとうございます。

興奮すると周りが見えない性分で、今見てみると葉への付き方もおかしいですものね。。

昔の写真を見てみると、コウガイビルに食べられた直後の写真に写っていた陸貝は、粘液で殻の頂部が葉にくっついた状態でした。
なぜかこうして殻頂でくっついてしまうんですよね。例外なくそういうサインだと考えることができるなら、むしろ興味深いですね。
hoso様

捕食を見るに、胴体中央の腹側で捕食された後も、コウガイビルの粘り気のある体表物質によってそのまま固定されてしまうのかなぁと思っています。殻の頂部や、横たわった状態でくっ付いている時もあるのでそれは食べる時にどういう風な体勢だったかによるのかなぁと。。
参考までに捕食後の写真を載せておきます。




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