2013.05.19     カテゴリ:  未分類 

   ゴホンヤリザトウムシ

P5183557sd.jpg

Systenocentrus japonicus


本州から九州まで分布しているこのザトウムシは、パンキッシュな棘とこの顔の可愛さのギャップがなんともいえない可愛い種類。
山口県を除く四国、中国地方では第2胸節にも棘がありロッポンヤリ型となっていて、
山口県ではゴホンヤリ型しか見つかっていないそうです。
また、その移行帯ではだんだん第2胸節の棘が西に行くほど短くなっていくそうで、これも見てみたい次第です。

林床や石の下などに多く、ベイトにもよく入っています。
たまに草上にもいるとか→
槍で武装して癒やし系 ゴホンヤリザトウムシ
クマGさんのブログより。勝手にすみませぬw

成体は老齢個体だと上の写真のように黒くなりますが、新成体だとクマGさんが掲載した個体のように茶褐色で見分けられます。

これは新成体が夏以降に出始めてそのまま越冬して夏まで残っているからで、クマGさんの個体は秋に撮られたので新成体しかいなくなっているからです。

P5183560.jpg

あどけない新成体も撮りたいなぁ。液浸にしたら色変わってしまうだろうか・・・
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なんちゅう素敵ボディーなんだ!
是非とも生で見てみたいっすねぇ。。。
TOMBO様

老齢個体は特に燻銀です。
結構普通に見られるのでそのうち見られますよ!

そういえばこの前あげていたザトウムシは僕が数日前に上げた種類と同じっぽいですねぇ。
低地では見ないんですが、そちらはどれくらいでしたでしょうか?
マジすか!
今シーズンの目標にします!笑

あのザトウムシ、やはり同じっぽいですか。
なんか似てるな−と思いながらUPしました。
こちらは研究室があるところが標高600mくらいで、そこから少し山に入ったとこで撮影してるので、大体900mくらいですかね。
TOMBO様

やはり結構標高は高めですねぇ。標高をかえながら探す必要がありそうです。
ちなみに眼丘のピンク色がどうしてもマカロンのピンクに見えてしょうがなく、異常なまでに体がマカロンを欲しました笑
いやはや、重厚な横顔・・・
拡大するとこんなにも重厚だったのか。
カッコいい写真だな・・

撮影時は倍率が足りなくて、どう撮っても可愛らしくしかならなかった(笑)

ちなみに、あの日は同じように葉の上にいるのを数個体見たな。



それにしてもジークくん、ザトウムシフィーバーじゃないか!!
すごすぎる!!
クマG様

今の時期のゴホンヤリもなかなか良いっす!!

成熟の度合いによって場所を変えていたらそれはそれで面白いですが、昼間と夜でも違ったりするのかもしれませんねぇ。

そろそろ本格的にシフティングに移行しようかと思っておりますが、まだもうちょっと石起こしをした方が良さそうな感じです。アカツノが気になります。。




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2010年2月~10月 お借りしていたOlympus E-500
2010年11月~妻のOlympus E-620を共同で。
2011年4月 先輩からE-510を格安で購入。
2013年5月 E-30。
2014年6月 Canon 70D



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