2013.08.19     カテゴリ:  爬虫綱 Reptilia 

   樹登蝮

P8185592.jpg

Gloydius blomhoffii

山と田んぼがセットになっていてカエルも豊富なところ、と来ればマムシがぽこぽこいるのですが、この日は外れだった模様。

カエルは多いけれど(但し田んぼにいたカエルの9割は様々なサイズのウシガエルだった)、マムシがさっぱり見当たらない。
Roccoは去年徹夜で探した時はそんなに探さなくても5~6匹は見つかったよと言っていたので、何か条件が悪かったのだろうか。下草が全然刈られてなくて草ボーボーだったのがダメだったのかも。

全然見つかる気配がないので一旦林内で探すことにしてうろうろ。でもいない。

帰る前にもう一度田んぼで探すか、と降りていくとマムシがクヌギだかコナラに巻き付いた蔦の上でとぐろを巻いていた。
辺りには樹をどんどこ登っているアマガエルやシュレーゲルがいたのでそれを狙っていたのかもしれない。

僕が大学1年の頃から通っている里山では木に登ってカエルを待ち伏せしていたのはだいたいシマヘビ(たまにヤマカガシが樹上にいることも)だった。


またクワガタ獲りの人に聞くと割とよく木に登っているのを見ると言っていたので、普段あまり眼にはしないものの、わりかし普通なことなのかなぁ。リンク先のとある方も見ておられたし。

まあ、何はともあれ無事にマムシを見られて良かった。やっぱり格好良い。
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かっこいい。

この一連のどんより暗い写真は、まさにジークくんの写真と言う感じデスね。
怪しい空気感、たまらん。

ボクぁ、好きですよ!

・・プアマンズストロボでも引っ張り出してみたら?(笑)
クマG様

もの凄く久々にこういう撮り方したのでちょっと楽しかったです笑
でもあと一ヶ月くらいはどこも行けそうにないので悲しいです。

プアマンズは全て捨てたので手元にありませぬ苦笑
あとプアマンズだと引いた写真が撮れないのが難点ですねぇ。
とある方なのかな?笑。

うーん確かに数回見てますが、そこまで普通の事だとは思えませんね。どう考えても木に登るタイプのヘビではないですし、登るための条件はかなり限られるのでないでしょうか・・・。
普通はちょっと言い過ぎたかもしれませんね汗
ただ想像しているよりかはずっと利用しているのではないかなぁと。

杉の高いとこにある鳥の巣にかけたセンサーカメラに写っていたという話を聞いて、杉のような木でさえ登ろうと思えば案外登れてしまう事実に驚きました。
わざわざそんな高いとこまで登ってカエルを食べに行ったとは思えません。

クワガタ屋さんの話もそうですし、普段両生爬虫類を探す時にはあまり木はじっくり見ないと思うので、見落としていたり、人が知らないところでは案外結構利用してるのかなぁと(もちろん地域や環境、時期による差は多分にあるものとして)思った次第です。

また、マムシが木を降りて行くのを見た印象からもそんなに下手では無かったので、高いとこはそんなに登らずとも低木はすんなり登れそうな気がしました。

哺乳類などのように痕跡がつかないので全ては確かめようがありませんが、これから長い時間をかけて見ていけたらなと思います。




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Author:ジーク
そろそろ30歳が見えてきた

こちらでもカニムシヤザトウムシなどいろいろ書いています。→ホームページ

僕が関わった本が発売されました。素晴らしい内容だと思いますので是非。
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こちらにもたまに投稿しております→WEB自然図鑑
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妻のRoccoの細密画作品

細密画『ニホンマムシ』
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※使用カメラ
2009年 Richo R-10
2010年2月~10月 お借りしていたOlympus E-500
2010年11月~妻のOlympus E-620を共同で。
2011年4月 先輩からE-510を格安で購入。
2013年5月 E-30。
2014年6月 Canon 70D



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