カテゴリー 《 マメザトウムシ科 Caddidae 》   全3ページ

2015.05.10     カテゴリ: ザトウムシ目 Opilionesマメザトウムシ科 Caddidae 

   マメザトウムシのシーズンスタート。

IMG_2145_n.jpg

2015.5 山梨県

土曜の夜に現地まで移動し、久々に車中泊。

顔を洗って早速マメザトウムシを探します。

標高は1200mほどですが、実際にはここまで標高を上げる必要はなく、ただ車横づけで探しやすいからというだけです笑
またここは個体数も多く、とても歩きやすいですし、人もあまり来ないので他の登山者の方などを気にすることなくとても快適に探すことができます。


IMG_2143_n.jpg

シフティングしている様子。道具は大きいと邪魔になりますし、今回はマメザトウムシにターゲットを絞っているので簡易的に100均の水切りとバット的なのを使っています。

いそうな感じのところをシャカシャカやること3回。早速発見。水切りに入れるものは、どの場所の落ち葉を狙うか、リター層のどの層を入れるか、どのくらいの量を入れるかなど、いろいろとコツがあります。

今回初めてシフティングを行う嫁に教えてみたところ、早速見つけていました。
シフティングの極意は採集の達人、ハエトリグモ研究者のSさんのやっているところを見様見真似で覚えたり、ちょっとしたコツを教わったりしました。


IMG_2057_n.jpg

マメザトウムシ Caddo agilis
2015.5 山梨県

そうして採集することができると、幼体の時の一番眼が円らで天使のような可愛い可愛いマメザトウムシを見ることができます。
幼体の時は樹表面には登らず、リター層にいるので成体より発見が少し難しいです。


IMG_2066_n.jpg

IMG_2117_n.jpg

ファインダーを覗いて撮影しながら何度可愛い!と言ったか分かりませんが、ほんとに至福の時間です。

IMG_2148_n.jpg

最初に書いた環境だとこんな感じのところが探しやすい気がします。こういうとこじゃなきゃダメというわけではありませんが、あくまで1例として。

おまけ。せっかくキャノンの70Dに乗り換えたので動画も撮ってみました。
動くマメザトウムシをご覧ください。


2015.04.09     カテゴリ: ザトウムシ目 Opilionesマメザトウムシ科 Caddidae 

   マメザトウムシ

P6142115_mm.jpg

岩手の山に行くまであと3週間を切りました。第一目標は天使と化しているであろうマメザトウムシの孵化したばかりの幼体。
大きい画像をアップしてみましたのでクリックしてください。
サムネイルだと画像が凄まじく汚いですね...

2015.02.05     カテゴリ: ザトウムシ目 Opilionesマメザトウムシ科 Caddidae 

   マメザトウムシ幼体

P5253670_n.jpg

Caddo agilis
2013.5 岩手県

今年は5月頭に岩手に行く用事が出来たので、しばらくぶりにマメザトウムシの幼体を見てこようかと。
久々に真ん丸おめめのお豆様が見られる...


あとミツワマルトビムシ Ptenothrix tricycla の撮影をし直さねば。

P5253743_201502052032161d2.jpg

2014.07.28     カテゴリ: ザトウムシ目 Opilionesマメザトウムシ科 Caddidae 

   マメザトウムシ

IMG_3452.jpg

昨日までリンク先のふしあな日記のspaticaさん、twitterでお知り合いになった南仏昆虫記のI. Suzukiさん、そして後輩のベホイミ氏 Slapp Happyとマメザトウムシを愛でに行ってきました。

前日の昼間に東京の山でちょこっと探したら全然いなくて、その日の夜に山梨に移動してもちょっと数が少ない。
どうしようかと思いながら当日を迎えましたがなんとかそれなりの数が見られました。

後輩含め3人とも楽しんでおられたのでほっと一安心、まったりしたフィールドでした。
ひたすら付きまとって腕や首筋などをそわそわと歩いてくる大量のハエやぶっ刺してくるアブを除けば...笑

IMG_3604.jpg

キャノンのマクロで撮影するのは今回が初でしたが、設定をいじくっていたらオリンパスの時とさして変わらないですねw
あとはワーキングディスタンスがありすぎてストロボが全然うまく当たらなかったり、そもそもファインダーに被写体を入れられなかったり、ピントが合わなくてピンぼけ写真を連発したりと散々でしたが、とりあえずチューブをもう一個かまして対応しようかと。あとファインダーでのピンの山が妙に分かりづらくて苦労しました。
オリンパスの時は凄い見やすかったなぁ。機種やレンズの問題もあるだろうけどやはりいろいろと使いやすかった。
とりあえずはもっと補助光を強くしないと...
発見としては2倍テレコン付けてるのに開放F値が2.8であること。さっき気づいたのでまだ試してないですがこのくらいのマクロで解放つかえたら楽しそうだなぁ。

2014.07.21     カテゴリ: ザトウムシ目 Opilionesマメザトウムシ科 Caddidae 

   掃除

P6152295.jpg

眼にほこりがついてますね。

今週末は1か月ぶりに山に行けそうです。もうすっかり夏になってしまった。

マクロはやっとキャノンでテレコンやらチューブやら揃ったので楽しみです。
ただ液晶で撮影するときはストロボが純正のものでないと反応しないのかダメだったので今まで通りファインダーを覗きながらになりそう。
とあるシーンを撮るためには液晶で撮りたかったのだけど...

這いつくばって頑張ります。

2014.06.22     カテゴリ: ザトウムシ目 Opilionesマメザトウムシ科 Caddidae 

   雨のブナ林にて

IMG_1782.jpg

2014.6 山梨県
東京から山梨へ移動して車中泊。

2週立て続けにマメザトウムシを見に行ってきました。
今回も曇り予報だったのですが、結局雨に降られてしまう趣味の時だけ雨男・・・

早朝に起床すると、重くて濃いけど、何故か心地よい空気のブナ林を堪能することができました。


P6212341.jpg

Caddo agilis
2014.6 東京都

大学1年の時に来て以来で久々に訪れた東京の某山中では沢沿いにかなり良い環境が残っていて、マメザトウムシもそれなりに見られました。
流石にこれだけ緯度の差があると先週の青森の個体よりかなり育っていて、だいぶ大人の顔つきに。


P6212371.jpg

2014.06.16     カテゴリ: ザトウムシ目 Opilionesマメザトウムシ科 Caddidae 

   地上に舞い降りた天使

約1か月ぶりのフィールドでした。
青森県のこの場所は1年越しに楽しみにしていた場所だったのですが、前日の夜になって少し雨が降る予報に変わったと思っていたらなんと土砂降り+強風という最悪の天気でした。

この時期の東北だとまだ体が小さく、一粒の水滴でさえ死んでしまいかねないマメザトウムシですが、こういう天気の日はどういう風に活動しているのか気になるところではありました。

林内に入ると直接雨はかからないものの、風で上から大粒の水滴がボタボタ垂れてきていてこれは厳しいかなぁと思いましたが、探してみると意外と普通に活動しておりました。


P6142113.jpg

マメザトウムシ Caddo agilis
2014.6 青森県

リター層にいたマメザトウムシ。口元に0.2mmくらいのマルトビムシがついていますが、スルーされてしまいました。


P6142088.jpg

ブナの根元を歩いていた個体。

P6142102.jpg

トチノキの樹表面にいた個体。
びっちゃびちゃに濡れているところには流石にほとんどいませんでしたが、雨が伝ってきていないところに結構いました。


P6152313.jpg

標高を下げるとだいぶ大きくなっている個体も。

撮影が終わると愛しのE-30がびしょ濡れになってしまっていました。
にしてもボディもレンズも結構下に落としてしまっているけど頑丈だなぁ。

2014.03.30     カテゴリ: ザトウムシ目 Opilionesマメザトウムシ科 Caddidae 

   マメザトウムシ

P7144892.jpg

あと1カ月もしたらまたこの天使達に会えると思うと嬉しくてしょうがない。

2013.08.24     カテゴリ: ザトウムシ目 Opilionesマメザトウムシ科 Caddidae 

   落とした。

P8105343.jpg

Caddo agilis

この前の群馬にて。

どうやらいつも採集道具や採集品を入れる袋を落としてしまったみたいで、この個体も失くしてしまったようだ。
どこにいったのだろう。ピンセットとかも入ってたんだけどなぁ。

群馬での成体はこの個体しか無かったので凄く悲しい。


P8105338.jpg



さて、ネット上にあった台湾のヘビ図鑑(こちら)。

凄く参考になる。

ホテルや飛行機、レンタカーの予約を終えたのでこれで気兼ねなくがっつり7泊8日朝から夜まで森の中を歩いてきます。
残る問題は台風だなぁ。

双眼鏡も新しいのを手に入れたので鳥も見てきます。果たして寝る時間はあるのだろうか。

2013.07.18     カテゴリ: ザトウムシ目 Opilionesマメザトウムシ科 Caddidae 

   愛しのマメザトウムシ(Caddo agilis)成長記録。

P5053217_20130718210615.jpg

P5053245_20130718210615.jpg

2013.5.5 群馬県
石の下にて採集。
体長は0.8mm~1.0mm

P5253768_20130718210616.jpg

P5263993.jpg

2013.5.29 岩手県
石の下にて採集。
1.3mm~1.6mm


P6264254.jpg

P6264276_20130718210747.jpg

2013.6.26 青森県
木の根元にて採集。まだギリギリ石の下でも採集できた。
1.7mm~2.1mm


P6294601_20130718211602.jpg

P6294595_20130718211603.jpg

2013.6.29 長野県
木の根元・岩の表面にて採集。
2.2mm~2.4mm


P7134880.jpg

P7145129.jpg

P7134827.jpg

2013.7.14 山梨県
木の根元・岩の表面にて採集。
2.1mm~2.5mm

今年はマメザトウムシの年でした。あと残り1ヶ月が観察の勝負です。
なんとかして捕食シーンか産卵シーンを見たい。

ほんとは6月上旬に栃木県と群馬県で採集したマメザトウムシを撮影したかったのですが、家に持って帰る際に死なせてしまいました。無念。栃木・群馬では石の下・土の斜面・木の根元にて採集。


プロフィール

ジーク

Author:ジーク
そろそろ30歳が見えてきた

こちらでもカニムシヤザトウムシなどいろいろ書いています。→ホームページ

僕が関わった本が発売されました。素晴らしい内容だと思いますので是非。
超拡大で虫と植物と鉱物を撮る—超拡大撮影の魅力と深度合成のテクニック (自然写真の教科書1)

こちらにもたまに投稿しております→WEB自然図鑑
名前はここと変わらずジークでやっておりますので宜しくお願いします。

Copy right (C) 2009-2017 ジーク(Jiku). All rights reserved.

連絡先はこちら↓
Email adress:kuroishibaken22@gmail.com


妻のRoccoの細密画作品

細密画『ニホンマムシ』
細密画『日本のカエル4種』

【最近のお気に入りの生き物】

ケアシザトウムシ

キタカミメクラツチカニムシ

ツムガタアゴザトウムシ

サスマタアゴザトウムシ

ウエノコンボウマルトビムシ

※使用カメラ
2009年 Richo R-10
2010年2月~10月 お借りしていたOlympus E-500
2010年11月~妻のOlympus E-620を共同で。
2011年4月 先輩からE-510を格安で購入。
2013年5月 E-30。
2014年6月 Canon 70D



QRコード
QRコード
検索フォーム